2月19日号紙面:hi-b.a. 65周年 感謝会で元スタッフ大竹氏メッセージ 収穫の主に働き手を 栃木、群馬、静岡、福岡でも集会開始
「日本のすべての高校生世代に福音を!」をビジョンに活動を開始したhi-b.a.高校生聖書伝道協会(川口竜太郎代表スタッフ、中台孝雄代表役員)が、今年度65周年を迎えた。それを記念し「65周年感謝会」が2月4日、東京・渋谷区渋谷のhi-b.a.センターで開催。約200人が集まった。感謝会では元スタッフの大竹一行氏がこれまでのhi-b.a.の歩みを振り返りつつ、「収穫の主に、収穫のために働き人を送ってくださるように祈りなさい」(マタイ9・38)とメッセージ。スタッフのスズキ知恵子新地域コーディネーターがhi-b.a. Visionの進捗状況を説明した。また、2014年に亡くなった元スタッフのジョン・マイヤー宣教師、昨年亡くなった佐々木和子氏を偲ぶ時も持った。 【中田 朗】