あのメッシ憧れのグスタボ・ローダス選手 エスペランサに入団
JECA・本郷台キリスト教会(池田惠賜牧師)のスポーツミニストリーから生まれたサッカースクールで、元アルゼンチン代表で敬虔なクリスチャンであるホルヘ・アルベルト・オルテガ監督率いるエスペランサ・スポーツクラブ(SC)に、元U-17アルゼンチン代表ミッドフィルダー(MF)、グスタボ・ローダス選手(31)が入団。3月24日に、神奈川県横浜市栄区のレストラン「リストランテ デラ・カーサ」で入団会見を行った。
ローダス選手は、あのメッシも憧れたという、経験豊富でテクニックに優れた選手。熱心なクリスチャンでもある。記者会見でローダス選手は、「自分は神様を信じている。一緒にいる中で監督は聖書の話をよくしてくださり、毎日神様をしっている。ここに来たのも偶然ではない。神様が巡り合わせくれたことに意味があるので、これからを楽しみにしている」と語った。オルテガ監督は、「彼はものすごい選手。エスペランサはとても若いチームなので、彼の持っている経験とみんなが持っている若さ、パワーとうまく合わせれば、今年は今までにないエスペランサが見られると信じている」と期待を語った。
エスペランサSCは現在、関東2部リーグに所属。近い将来、関東1部昇格、JFL入りを目指す。(4月16日号で詳細)