第17回国家晩餐祈祷会開催 「今、求められる祈りと一致」テーマに
「今、求められる祈りと一致」をテーマに、「第17回国家晩餐祈祷会」(日本CBMC主催)が、東京・新宿区西新宿の京王プラザホテルで開催された。当日は衆議院議員の石破茂氏の挨拶、姜春東氏(日本クリスチャン音楽大学学長)指揮によりシモンフィルハーモニー室内楽団、宣教合唱団シモンコーラスによる賛美、テノール歌手の新垣勉氏の賛美などがあり、メインスピーカーとして大川従道氏(大和カルバリーチャペル主任牧師)が「批判せず、互いに赦し合い、教団教派を超えて共に祈りあいましょう」とメッセージ。代表祈祷では「日本の政治・経済の指導者」のために廣瀬薫氏(東京キリスト教学園理事長)、「日本の災害復興・次世代の育成」のために中村陽志氏(熊本ハーベストチャーチ牧師)、キリスト教界の一致・日本のリバイバル」のために石橋秀雄氏(日本基督教団総会議長)、「世界・アジアの平和と隣国との一致」のためにジム・ファールストム氏(CBMC国際会長)が祈りをささげ、その後、参加者一同で祈りを合わせた。(4月9日号で詳細)