2017年04月02日号 1面 

昨年9月に開かれた第6回日本伝道会議で発表された『データブック 日本宣教のこれからが見えてくる』は在日外国人教会との連携の必要を指摘したが、日本にあるフィリピン人教会の牧師・信徒らが連休中の3月20日、日本の祝福を祈ろうと東京・八王子市で、「祈りと礼拝のサミット」を開き、日本の社会と宣教の課題を祈った。在日フィリピン教会連合(JCPC)は2014年から毎年、日本のためのの祈りの集会を開催してきたが、今回初めて日比の両福音同盟から指導者らを迎え、「収穫に携わる」をテーマに祈りや伝道を動機づける情報や励ましを受けた。

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