日本宣教のビジョンに始まり、アジア12か国での働きに発展したアジアンアクセスが、その働きの源流から今年で５０年を迎えた。語学、ゴルフ、教会成長など多様に展開した働きだが、現在は教会増殖やリーダー育成、励ましに力を注ぐ。

創立50周年記念集会を11月27日、東京・練馬区の聖書キリスト教会で開催した。

アジアン・アクセス理事長の有賀喜一が50年を振り返り、感謝。
アジアン・アクセス・インターナショナル二代目総裁のスティーブ・ホーク氏が来日、現総裁のジョー・ハンドレー氏と対談して、アジアン・アクセスでの歩みと今後への期待を話した。
説教は永井信義氏（福音の群・東北中央教会牧師）。マタイ9章17節からメッセージ。
ハンドレー氏が改めて将来について語り、日本のナショナルディレクターの播義也氏が海外と日本の事例を挙げ、教会増殖と次世代研修の呼びかけをした。

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