「東海を知る」をテーマに９月24、25日、愛知県名古屋市中村区名駅の在日大韓基督教会名古屋教会で開催された「ＪＥＡ（日本福音同盟）宣教フォーラム＠東海」（同実行委員会、ＪＥＡ宣教委員会主催）のパネルディスカッションでは、東海地区で行われている各牧師会からの活動報告があった。（10月７日号で一部既報） 【中田　朗】
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　パネリストは、名古屋の西地区（名西地区）から保浦宏規氏（同盟基督・大須教会〔名古屋福音伝道教会〕牧師）、東地区（名東地区）から池上泉氏（単立･虹ヶ丘聖書教会牧師）、南地区（名南地区）から秋山直光氏（聖泉基督・中京聖泉キリスト教会牧師）、三重・北勢地区から石黒イサク氏（美濃ミッション・富田浜聖書教会牧師）、三河・豊田地区から高山清和氏（インマヌエル・豊田教会牧師）が立った。
　名西・名東・名南の各牧師会は、１９８０年のビリー・グラハム国際大会（主講師：レイトン・フォード）開催時に行われていた準備祈祷会が大会終了後に牧師会として継続され、今年で38年目。（10月14日号で詳細）