昨年新たに発足した「福島宣教ネットワーク」による第2回の会議が5月28日、福島県郡山市のビッグパレットふくしまで開催された。

午前は礼拝で佐藤健氏(一般社団法人福島ミッションセンター事務局長)が挨拶。三箇義生氏(アッセンブリー・郡山グレースガーデンチャペル牧師)がイザヤ2章3節からメッセージ。

朝岡勝氏(同盟基督・徳丸町キリスト教会牧師)が「“支援から宣教へ” 答えを急がず、思考をやめず、手足を動かし」の題で、松谷信司氏(キリスト新聞社代表取締役)が「震災で宗教者の何が問われたのか」の題で語った。

午後には住吉英治氏(同盟基督・勿来キリスト福音教会牧師)の発題と、参加者らで討論がある。
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