【回顧と展望2021】オリパラで100万時間の祈り
コロナ禍、東京オリンピック・パラリンピック(以下オリ・パラ)が開催された。日本国際スポーツパートナーシップ(JiSP)は開催不透明な中祈り会を重ね、開催決定後は日本福音宣教師団(JEMA)と協力し、国内外のクリスチャン有志が毎日1時間祈る「100万時間の祈り」を期間中に実施。98か国11万超の個人・教会が関わった。オリ・パラ期間中行われた反人身取引「It’s a Penaltyキャンペーン」にゾエ・ジャパンが協力、日本のクリスチャンに向け祈りの支援を呼びかけた。11月、パラ水泳メダリストの鈴木孝幸選手を取材した。
(クリスチャン新聞web版掲載記事)