ルーマニア、ポーランドから現地報告 第二期へ「ウ ク ラ イ ナ 難 民 を 支 援 す る 会」
ウクライナ、ルーマニア、ポーランドの位置関係を確認
長年東欧宣教に従事してきた石川秀和牧師(同盟基督・近江聖書教会)を中心に超教派で「ウクライナ難民を支援する会」が3月に設立された。その第一期現地支援活動報告会が4月13日にオンラインで開催された。第一期では1600万円の支援金が集まったと報告。ウクライナの隣国ルーマニア国境のスチャバで活動する宣教団体「カイロス」に送られる。第二期は4月から開始し、ポーランドに拠点があるインターナショナル・バイブル・ティーチング・ミニストリーを支援する(5月30日まで)。https://www.aid4ukraine2022.com/
報告会では両団体からバレンティン・ハリホルチュク氏、チェスワフ・バサラ氏が報告した。
「カイロス」では宣教師訓練施設で避難民を受け入れ続けた。肉体や精神に疾患をかかえる人への支援が切実だという。新たなに別の場所に避難民用の支援センターを設け、子どもたちの教育支援もする。
インターナショナル・バイブル・ティーチング・ミニストリーは物資や交通の支援とともに、聖書や伝道文書を配布して、霊的支援に積極的に取り組んでいる。
詳しくは紙面で。
支援金の振込先は名義:近江聖書教会、銀行名:関西みらい銀行 竜が丘支店(店番241)、科目:普通口座、口座番号: 0000521
―――――――――――――――――――――――――□
【お知らせ】★4月から週刊「クリスチャン新聞」がリニューアルしました!!★
☆新たな装い 今求められる情報を伝道牧会の最前線へ
☆紙面レイアウトを刷新 文字が大きく読みやすく
☆紙面レイアウトを刷新 文字が大きく読みやすく
☆独自取材による特集企画で教会が今直面している重要テーマを深く掘り下げる特集企画
☆教会の現場の必要に応じた新連載が続々スタート
【新規申し込み特典1】新規で1年間購読のお客様にもれなく書籍『キリスト教の“はじまり”』(吉田隆著)1冊を贈呈。
【新規申し込み特典2】3か月、6か月、12か月、いずれのお申し込みも1か月分の無料購読期間が付いてくる。2022年3月1日~2022年6月末日まで
□―――――――――――――――――――――――――□
★「クリスチャン新聞WEB版 https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/csdb/」(有料)では、1967年創刊号からの週刊「クリスチャン新聞」を閲覧、全文検索(1998年以降)できます。