2016年02月21日号 2面 

神学・キリスト教社会倫理の観点から、大震災を機に浮かび上がった、日本の教会と社会に対する問いかけについて、教派を超えて共に考え、語り合う「東日本大震災神学研究会」(聖学院大学総合研究所主催)の第3回目が2月5日、東京・北区中里の聖学院新館で開かれ、郷家一二三氏(日本ホーリネス教団坂戸キリスト教会牧師、前日本ホーリネス教団委員長)が「教派を超えた震災支援─日本基督教団磐城教会への物資救援─」と題して発題。震災直後の日本ホーリネス教団の緊急支援活動の様子について語った。 【中田 朗】
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