作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 78

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[レビュー3]悔い改めと信仰に導かれた神のしもべ 『過去から永遠へ ワンゲリン自伝』 評・池上安

ルーテル教会の牧師家庭に生まれ、「小説聖書」のストーリーテラーとして知られるW・ワンゲリンの自伝である。青年期の彼は信仰者を装うが内実は孤独と死に悩み、神に対する不信をつのらせていた。 「私は神がいな…
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[レビュー2]聖書信仰に立つ牧会のために 『ひとを理解する なぜ、ひとは、関係を熱望するのか』評・丸山園子

この本は、牧会の中で漠然と感じている思いを代弁するように始まっています。「聖書は、クリスチャンとして生きる上で必要な知っておくべきすべてのことを教えていると主張していながら、『心理的』問題をもった人を…
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[レビュー1]二世、三世の自立の問題 『ボクはこんなふうにして恵みを知った クリスチャン・ホームのケース・スタディ』評・木田惠嗣

河村従彦先生の『ボクはこんなふうにして恵みを知った』という本が出版されました。私自身も、牧師家庭で育ち、三人の娘を育て、クリスチャン二世、三世の、自立・信仰継承について、いろいろ悩んで来ましたが、もっ…
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オアシス新宿西口店通常営業終了 1月5日お茶の水移転 新宿は大古本市

東京・新宿区のオアシス新宿西口店は、千代田区の旧CLCお茶の水店店舗(お茶の水クリスチャン・センター内)への移転のため、12月25日で通常営業を終了した。 12月中は、改装準備にあたり、2021年1月…
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【新年特別号】クリスチャン新聞電子版 最新号(1月03・10日号)を公開

☆「良い行い」で地域を照らす メッセージ 大友  幸証 塩釜聖書バプテスト教会牧師 ☆特集/東日本大震災から10年 「私の3・11」〜10年目の証し ☆救世軍を支援し続けた渋沢栄一 ☆DV加害者の小学…
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クリスマス特別号紙面:聖学院でクリスマスツリー点火祭 オンラインで配信 「なりゆき」でなく“神の言葉”を身に

キリスト教学校などで毎年実施されているクリスマスツリー点灯式は、それぞれの地域の風物詩となってきたが、今年は人数を制限しながら実施するところが多い。聖学院大学、聖学院みどり幼稚園、日基教団・聖学院教会…
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クリスマス特別号紙面:祈りの風景 守部喜雅絵画 絶望の中で御手を知る 来年1月絵画展

2020年は全世界をコロナ禍という闇がおおった苦難の年でもありました。この闇の世界に、教会は光を掲げることができるのでしょうか。今こそ、破れ口に立って、神の平安を祈るとりなし手を必要としているのかもし…
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「救い、助けがあること伝えたい」年の瀬 困窮者とかかわる① 横浜カナン・キリスト教会

「お早うございます」「ありがとう」「お久しぶりです」 12月後半の底冷えする土曜日の朝、横浜市寿町の公園で、炊き出しを待って整列する人たちの表情は穏やかだった。日本有数の「ドヤ街」として知られた寿町に…
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22日まで 渡辺総一個展「わたしは、あなたと共にいる」

聖書を題材とする絵画を描く画家の渡辺聡一さんの個展「わたしは、あなたと共にいる」が、埼玉県越谷市のギャラリー恵風で12月17日から始まった。22日まで開催される。(午前11時~午後6時。最終日は午後4…
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渡辺聡一展「わたしは、あなたと共にいる」 埼玉で12月17日から 

聖書を題材とする絵画を描く画家の渡辺聡一さんの個展「わたしは、あなたと共にいる」が、埼玉県越谷市のギャラリー恵風で12月17~22日(午前11時~午後6時。初日午後2時~午後4時)に開催される。 油彩…
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