作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 229
台湾で福島の親子保養「こひつじキャンプ」を6回 当たり前の“自然”に触れて
東京電力福島第一原子力発電所事故によって被災した福島県親子の支援のために、日本基督教団東日本大震災救援対策本部が多方面の協力を得て2014年から実施してきた保養キャンプ「福島こひつじキャンプin台湾」…
5月15日号紙面:熊本地震 GWの支援始まる 熊本東聖書キリスト教会、木山キリスト教会
熊本地震災害発生から2週間、ゴールデンウィークが開始した29日熊本県では、クリスチャンたちの支援が拡大され続く。 九州キリスト災害支援センターの拠点となる熊本ハーベストチャーチでは、クラッシュジャパン…
クリスチャン新聞電子版 最新号(5月15日号)を公開
5月15日号の主な内容 ★熊本・大分震災1か月 息長い“心”の関わりを ★各地で憲法集会開催 ★キリスト者学生会来年70周年 新総主事に大嶋重徳氏 □—————————————————————————…
施行69年 世代、賜物豊かに パプ連憲法アクションが憲法フェスティバル
日本国憲法施行から69年となる5月3日前後には、戦前の反省に取り組み、現在の改憲の動きを警戒するキリスト教会が様々な催しを展開した。 日本バプテスト連盟では特別委員会「憲法改悪を許さない私たちの共同ア…
被災した子どもと家族に笑顔を 継続支援目指し「くまもとスマイル」プログラム始動
熊本地震で被災したこどもたちと、その家族が笑顔と元気を取り戻すための継続的なプログラム「くまもとスマイル」を、九州キリスト災害支援センターが主体となり、様々な団体との協力によって実施する。 震災によっ…
熊本・阿蘇市の教会「孤立」「子どもがストレス」 大分の教会も損傷
熊本地震では、阿蘇周辺でも揺れと土砂崩れなどで、甚大な被害があった。大分市のアライアンス・大分キリスト教会牧師の永井一匡さんは、九州キリスト災害支援センターに協力して、阿蘇、大分の教会被災状況を調べ、…
神の計画信じ祈り「最後の礼拝」 倒壊の熊本東聖書キリスト教会会堂前で
熊本地震災害発生から3週目の日曜日となった5月1日、倒壊したバイブル・プロテスタント・熊本東聖書キリスト教会(豊世武士牧師)会堂前で礼拝が執り行われた。「この場所での最後の礼拝となるだろう」と教会員は…
「遣わされた地で福音に生きる」KGK来年70年 決起と大嶋新総主事就任式
1947年の創立から来年70年を迎えるキリスト者学生会は、その働きの意義を確かめ将来を展望する様々な取り組みを開始している。 4月30日にはKGK70周年Kickoff集会&総主事就任式…
支援長期化 拠点で奔走 熊本YMCA 全国、地域との協力
熊本地域の14の施設を管理、運営する熊本YMCAは、熊本地震後、行政、全国のYMCAと協力して支援をしている。 熊本YMCAが管理する、益城町の益城総合運動公園体育館は、29日駐車場に人が溢れ、内部で…
熊本地震2週間 訪問、支援は教団や支援センター経由に
熊本地震災害発生から2週間。現地の被災した牧師らには疲労の色が見えている。連日の対応にも追われる。 ゴールデンウィークで多数の訪問者が予想される中、この状況をみて、「九州キリスト災害支援センター」では…