作者アーカイブ: majima_k - ページ 14

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【憲法特集】子どものように主イエスの教えに従うことを学んでいかなければならない 寄稿・児玉智継=日本福音同盟 社会委員会委員長

「銃を置けば良いのに」 ある日、小学6年生の長女とお昼のニュースを見ていた。詳しい内容は覚えていないが、ロシアのウクライナへの軍事侵攻に関するニュースだった。娘がニュースを見ながら、「早く戦争を終わら…
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【憲法特集】宗教2世問題と「子どもの最善の利益」 寄稿・根田恵多=福井県立大学 学術教養センター准教授

子どもの信教の自由か、 親の宗教教育の自由か 「宗教2世」たちの署名 活動が問うもの 「宗教2世に信教の自由を」。安倍元首相銃撃事件の直後から、このようなスローガンを掲げた署名活動が行われ、インターネ…
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【レビュー】『大いに喜んで―ヨハネの手紙第二、第三講解説教』『恋愛で成長する人、傷つく人―愛を育てる「境界線」―』『おはよう!神さま 365日の子どもディボーション』『Let’s be Friends. 神とつながる366日』

『大いに喜んで―ヨハネの手紙第二、第三講解説教』(朝岡勝著、教文館、千980円税込、B6判)は、著者が牧会した教会での最後の数か月に語った、連続講解説教集。説教原稿でなく録音の文字起こしを基とすること…
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【レビュー】『ジョージ・ミュラーとキリスト教社会福祉の源泉―「天助」の思想と 日本への影響』

「はからずも」で紡がれた物語 『ジョージ・ミュラーとキリスト教社会福祉の源泉 「天助」の思想と日本への影響』木原活信著、教文館、5,060円税込、A5判 ショージ・ミュラーといえば、祈りによって一万人…
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「北朝鮮宣教フォーラム」脱北者の証し⑥ 帰国者は次第に消えた 後悔しても、しきれない在日同胞

北朝鮮で逮捕され、死刑判決を受けた韓国系カナダ人ヒョンス・リム牧師。949日間の収監と奇跡的な解放をつづった手記が昨年12月に邦訳出版された。リム氏の来日にあわせて開催された「『だれを私は恐れよう』出…
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闇をさまよう女性に希望 大阪府民イースターで永原郁子さん

永原郁子さん 第41回大阪府民イースターが4月16日に大阪市中央区の大阪女学院ヘールチャペルで開かれた。大阪宣教祈祷会主催。メインスピーカーは公益社団法人小さないのちのドア代表理事の永原郁子さん。音楽…
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エターナル・ラブ・イスラエル30周年 宮本純子さん 聖地画展と森祐理コンサート開催

自身の作品「黄金のエルサレム」「イエス時代の第二神殿」の横に立つ宮本さん ユダヤ人伝道の働きをしてきた「エターナル・ラブ・イスラエル」(宮本純子代表)は、今年で30周年を迎えたのを記念し4月8日、聖地…
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【連載】世の目人の目聖書の目ー世相を読む⑬ 変化が起こるときこそ、希望が必要

碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 春は希望の季節。春は変化の季節だ。イースターも、イエスが死んで復活したことを祝う、変化と希望のイベントだ。研究によれば、幸福は特別な贅沢(ぜいたく)ではな…
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