アーカイブ: 震災関連 - ページ 46
5月22日号紙面:熊本地震 現状報告聞き 心合わせて祈り 熊本支援の首都圏連絡会
首都圏にある教会が熊本地震で被害を受けた教会を支援しようと、現地で支援活動を行う九州キリスト災害支援センター熊本支援ベースディレクターの中村陽志牧師から現状を聞く「熊本支援の首都圏連絡会」が5月5日、…
ネパール 復興は途上 震災から1年〜日本とのつながり〜
前ネパール宣教師の神保秀紀さんは、NPOによる子ども支援でネパールに関わり続けている。4月29〜5月7日にネパールを視察訪問、震災から1年が過ぎた現地をみた。「元々貧しい国で、木の枠に土や石を積めたよ…
台湾で福島の親子保養「こひつじキャンプ」を6回 当たり前の“自然”に触れて
東京電力福島第一原子力発電所事故によって被災した福島県親子の支援のために、日本基督教団東日本大震災救援対策本部が多方面の協力を得て2014年から実施してきた保養キャンプ「福島こひつじキャンプin台湾」…
5月15日号紙面:熊本地震 GWの支援始まる 熊本東聖書キリスト教会、木山キリスト教会
熊本地震災害発生から2週間、ゴールデンウィークが開始した29日熊本県では、クリスチャンたちの支援が拡大され続く。 九州キリスト災害支援センターの拠点となる熊本ハーベストチャーチでは、クラッシュジャパン…
被災した子どもと家族に笑顔を 継続支援目指し「くまもとスマイル」プログラム始動
熊本地震で被災したこどもたちと、その家族が笑顔と元気を取り戻すための継続的なプログラム「くまもとスマイル」を、九州キリスト災害支援センターが主体となり、様々な団体との協力によって実施する。 震災によっ…
熊本・阿蘇市の教会「孤立」「子どもがストレス」 大分の教会も損傷
熊本地震では、阿蘇周辺でも揺れと土砂崩れなどで、甚大な被害があった。大分市のアライアンス・大分キリスト教会牧師の永井一匡さんは、九州キリスト災害支援センターに協力して、阿蘇、大分の教会被災状況を調べ、…
神の計画信じ祈り「最後の礼拝」 倒壊の熊本東聖書キリスト教会会堂前で
熊本地震災害発生から3週目の日曜日となった5月1日、倒壊したバイブル・プロテスタント・熊本東聖書キリスト教会(豊世武士牧師)会堂前で礼拝が執り行われた。「この場所での最後の礼拝となるだろう」と教会員は…
支援長期化 拠点で奔走 熊本YMCA 全国、地域との協力
熊本地域の14の施設を管理、運営する熊本YMCAは、熊本地震後、行政、全国のYMCAと協力して支援をしている。 熊本YMCAが管理する、益城町の益城総合運動公園体育館は、29日駐車場に人が溢れ、内部で…
熊本地震2週間 訪問、支援は教団や支援センター経由に
熊本地震災害発生から2週間。現地の被災した牧師らには疲労の色が見えている。連日の対応にも追われる。 ゴールデンウィークで多数の訪問者が予想される中、この状況をみて、「九州キリスト災害支援センター」では…
熊本地震 2週間 九州学院 九州ルーテル学院 キリスト教書店ハレルヤ ジェーンズ邸
14日の熊本地震災害発生から2週間が経過した熊本を訪ねた。 物流や町の機能は回復しつつあるが、被災家屋は2万7千を超え、いまだ数多くの避難者がおり、復旧の遅れる学校、施設もある。 ブルーシートがかかっ…