アーカイブ: 震災関連 - ページ 60
3・11特集・支援と宣教 地域に求められる拠点続々 山元
震災から2年が経過し、一方で人々の信頼を得ながら岩手県、宮城県、福島県の沿岸都市で複数のキリスト教団体が支援拠点あるいは教会を立ち上げている。 宮城県亘理郡山元町もその一つだ。人口は約1万5千人ほど…
3・11特集 農地・市場再生 ともに歩む復興支援 MSR+
東日本大震災から2年が経過した。宮城県仙台市から南へ福島県に接する仙南地域は沿岸部で甚大な被害があったが、県北部沿岸部に比べ注目されることが少なかった。 だが単立・亘理聖書キリスト教会(熊田康之…
「被災地の現在とキリスト者の責任」東北ヘルプ川上氏 TMRIセミナー
東京ミッション研究所 冬季フォーラム(同主催)が25日、東京・お茶の水クリスチャン・センターで開かれ、川上直哉氏(日基教団・仙台市民教会主任牧師、仙台キリスト教連合被災支援ネットワーク事務局長)が「…
震災被害のヴォーリズ建築福島新町教会が会堂修復
1927年にW・M・ヴォーリズの設計事務所により設計された日基教団・福島新町教会(福島市新町8ノ6、瀧山勝子牧師)は、東日本大震災で礼拝堂などに大きな被害を受けたが、昨年11月25日に修復が完了した…
超大型台風ボーファ フィリピン教会にも甚大な被害
昨年12月、フィリピン南部に壊滅的な被害を与えた超大型台風ボーファ。昨年12月25日のフィリピン国家災害管理委員会の発表によると、被災者620万人以上、死者・行方不明者千901人に上った。ボーファは…
JECA北関東「原子力発電に関する見解」公表
JECA(日本福音キリスト教会連合)北関東地区運営委員会は12月4日、「原子力発電に関する見解」を公表した。見解は「私たちは原発が被造物としての人間の限界を超えた技術であり、それがもたらすさまざまな…
フィリピン南部に超大型台風襲来し540万人以上被災 JIFH緊急支援
超大型台風ボーファが12月4日、フィリピン南部に上陸。日本国際飢餓対策機構(JIFH、岩橋竜介理事長)によると、ボーファにより540万人が被災し、死者・行方不明者は1,800人以上で、6万4,000…
「与えることが励ましに」被災地から世界の子どもたちにプレゼント
世界中で戦争や飢餓、貧困に直面する100か国以上の子どもたちに、クリスマスプレゼントを送る働き、オペレーション クリスマスチャイルド(OCC)は、11月に箱詰めのパッキング・パーティーを宮城県沿岸で…
相馬・南相馬にクリスマス・プレゼントを クラッシュ・ジャパン
南に福島第一原子力発電所があり、風評被害もある中、支援が届きにくかった福島県相馬市、南相馬市に避難する人々に災害救援組織クラッシュ・ジャパン仙台オフィスは、教会を通してクリスマスプレゼントを届ける働…
子どもたちから被災地へクリスマスの愛とどけ
10月20日に大阪市の東成区民センターで開かれた第3回キッズ・ファミリーフェスティバルで、昨年に引き続き、東日本大震災の被災者に靴下とカードを贈る「クリスマスギフトパック」が持ち寄られた。 同フェステ…