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「地境広げよ」と豪雪地横手へ開拓伝道 横手聖書やすらぎ教会
雪国の中でも有数の豪雪地帯で、かまくらの発祥の地でもある秋田県横手市。かまくらに水神様を祀ったり、毎年２月17日には、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛などを願って、梵天（神祭用具の一つ）を旭岡山神社に奉…
「ナショナリズム」「修正主義」の背景 中野晃一氏講演 日本キリスト教連合会
宗教法人管理や信教の自由などに関するカトリック、聖公会、プロテスタント協力の連絡団体、日本キリスト教連合会の定例講演会が、千代田区のカトリ ック麹町イグナチオ教会アルぺホールで開かれた。 テーマは…
日本各地で2・11集会 講演、セミナー、デモ行進など
2月11日は国民の祝日「建国記念の日」だが、日本のキリスト教会にとっては「信教の自由を守る日」。当日は「信教の自由」をテーマに、全国各地で講演会、セミナー、デモ行進などが行われた。特に国がますます右…
世界に偏在する悪の中で、愛に目覚める 姜尚中氏
政治学者の姜尚中氏(聖学院大学学長)は、２月11日に埼玉県上尾市の聖学院大学チャペルで開かれた日本基督教団関東教区埼玉地区社会委員会主催「信教の自由と平和を求める2・11集会」で「悪と愛について」…
「若者に届くように聖書を説く」 日本青年伝道会議（NSD）セミナー
2012年に開催された日本青年伝道会議（NSD、日本福音同盟青年委員会主催）のテーマを継承、発展させるNSDセミナーが、東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。 テーマは「若者に…
キリストにある三国の友情を勧める 東アジア青年キリスト者大会最終日
中国、韓国、日本、それぞれの出身者が、大会に参加し、聖書から教わったこと、これからの歩みへの決心などを語った。 閉会礼拝では、大会の発起人である、イ・スンジャン牧
国を超えたコイノニアを 東アジア青年キリスト者大会３日目
３日目はアウティングとして、いまだ真相が究明されていない、１９４８年に済州島でおきた民間人虐殺事件「４・3事件」について学び、済州島の牧師の案内で「４・３平和祈念館」を訪ね、平和を考えた。またユネス…
CFFE公開講演会で松崎医師 放射能被曝「政府の物差し10倍甘い」
福島原発事故からまもなく４年。低線量被曝のリスクの中にある福島では、県内の子どもの甲状腺がん発症者の数がすでにかなりの人数となってきているという。一方国の施策は、住民の健康よりふるさと帰還・まちの復…
東アジア青年キリスト者大会開催 ゆるしと平和つくり 日中韓で祈り合う
日本、韓国、中国のキリスト者の若者らが国を越えて集まる「東アジア青年キリスト者大会」の第5回が、２月4日から、韓国・済州島の李基豊宣教記念館で開催された。聖書の語る神の国、和解、平和、各国の課題など…
書き損じハガキでネパールの子ら支援 チャイルド・ファンド
アジアを中心に貧困の中で暮らす子どもを支援する特定非営利活動邦人チャイルド・ファンド・ジャパン（高田和彦理事長）は、書き損じた年賀状でネパールの子どもたちの教育を支援するプロジェクトを呼びかけている…