結婚するまで純潔を誓うしるしとしての「ピュリティリング」。千葉県松戸市新松戸のアッセンブリー・新松戸リバイバルチャーチ(清沢さちえ牧師)では、毎年7月と12月に純潔を誓った若者たちへの「ピュリティリング贈呈式」を行うと共に、夏と冬の年2回、励ましのためのピュリティリング・パーティーを行っている。
 3月3日、同教会を訪れた。各テーブルには、タコライス、鶏肉、サラダなど、教会の婦人たちが腕をふるった手作り料理が並ぶ。
 招待を受けた十代から三十代までの独身の男女、結婚した男女が次々にやって来て、男子は男子のテーブルに、女子は女子のテーブルに着く。各テーブルに置かれたロウソクの灯が雰囲気を引き立てる。
 司会者のリードで、みんなで「きみは愛されるため生まれた」を賛美。その後、互いに「神様に愛されています」と言い合った。
 続いて「真実の愛は待つ」誓約書を皆で声を出して読んだ。(4月15日号で詳細)