4月21日まで1か月間、日本各地の区市町村で行われた統一地方選挙には多くのクリスチャンが立候補。20人以上のクリスチャンが当選したことが分かった。党派や教派に関係なく互いに助け合うクリスチャン政治家のネットワーク「オリーブの会」(柴橋正直会長)の情報提供、本紙に寄せられた情報で、今回の選挙で当選し、かつ所属教会が確認されたクリスチャンは、以下の通り。
 【北海道】畠山つかさ(三笠市)、【栃木県】小林ゆうじ(矢板市)、【群馬県】大野克美(吾妻郡嬬恋村)、島田康弘(沼田市)、【埼玉県】赤松祐造(和光市)、清水泉(越谷市)、とばめぐみ(さいたま市)、【千葉県】井崎義治(流山市、市長)、【東京】五十嵐やす子(板橋区)、きたざわ潤子(大田区)、木下やす子(調布市)、下田ひろき(武蔵野市)、篠原ゆか(昭島市)、関口ひろし(国立市)、中村とらあき(板橋区)、野沢なな(練馬区)、【神奈川】佐竹ゆり(綾瀬市)、土山由美子(伊勢崎市)、町田れいじ(大和市)、【愛知県】やしまけんじ(あま市)、【高知県】柿谷悟(須崎市)、【福岡県】安里まさえ(遠賀郡岡垣町)、【熊本県】井藤はづき(上益城郡御船町)。名前は、選挙活動時に使われたもの。