ライフストーリーを朗読劇で ビジネスマンの葛藤演じる 俳優 水澤心吾さん
「決断 命のビザ “SEMPO”杉原千畝物語」、「塩狩峠 三堀峰吉物語」、「真珠湾からゴルゴダへ」など、一人芝居や朗読劇をして来た俳優の水澤心吾さん(69)は、今年からクリスチャンビジネスマンのライフストーリーを朗読劇で演じている。
一つは韓国孤児の母、田内千鶴子を息子の基氏(社会福祉法人こころの家族理事長)の視点から描いた「ゆめの木 僕の母は韓国孤児のオモニになった〜田内千鶴子の生涯〜」(以下「ゆめの木」)、もう一つは、元カネボウ薬品株式会社取締役の三谷康人氏の人生を描いた「逆転人生 三谷康人物語」(以下「逆転人生」)だ。両方とも脚本はさらだたまこさん。水澤さんは、「『ゆめのき』『逆転人生』を各地で公演していく。全国どこでも出張公演承ります」と言う。(6月16日号で詳細)
直近では、 「逆転人生」を6月15日、OCC8階チャペルで午後2時から、6時からの2回公演する。入場無料。活動自由献金あり。 公演スケジュール、公演依頼などの問い合わせはTel06・6345・2800、Eメールinfo@media21-c.co.jp 株式会社メディア21(担当・増田)。水澤心吾オフィシャルサイトURL http://misawashingo.org