簡単設置 高画質で福音番組を ディアスポラ、無牧、宣教師支援 ドリームオンプラス受信機無料設置キャンペーン

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写真=機器を利用する無牧の教会

写真=LANケーブルでテレビと受信機(写真)をつなげる

衛星放送やネット配信などを通し様々なキリスト教番組を制作、放送してきた日本CGNTV(パク・ドゥジン局長)は、昨年開発された新しい受信機を設置することで自宅、教会などで24時間365日、福音放送を視聴できる「CGNTVドリームオンプラス」キャンペーンを行っている。
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「ドリームオンプラス専用受信機は、視聴者がHD高画質で視聴できるよう韓国で開発されたもの。インターネットがつながる場所なら、LANケーブル、または無線Wi-Fiでテレビと受信機をつなぐだけでCGNTVの全チャンネル(日本語、韓国語、中国語)を視聴でき、世界各地に広がっている。日本では、よく見られる方の多くがテレビ視聴なので、3年で約3千台は広げたい」。担当者のキム・テフンさんは、そう語る。

受信機は1台1万5千円(教会割1万2千円)だが、以下のキャンペーンは受信機の無料設置だ。▽ディアスポラ日本人伝道=日本人は海外で救われる確率が国内の数十倍。海外在住の日本人伝道のために世界中へ受信機を配達、送料も負担。▽無牧教会支援=専任の牧師がいない無牧教会で、映像を通し礼拝が捧げられるよう設置。兼牧教会、家庭教会も対象。CGNTVのこども礼拝番組を教会学校に活用できる。▽宣教師応援=海外、国内で福音宣教のため働く宣教師たちの霊的サポートのため受信機を贈呈。そのほか、献金でサポートしてくれる定期サポーターにも無料設置している。

国内ではすでに約550台を設置。「牧師がいなくなり途方に暮れている時に受信機を設置し、みんなの信仰の助けになっている」、「韓国料理店を営む教会員に贈呈。カウンターにあるテレビで流しているが、商店街の人が喜んで来て見てくれ、救われる人も起こされている」、「つけっぱなしにしていたら、主人も一緒に視聴するようになり、イエス様を信じた」、「ある宣教師が、教会のない小さな島の旅館のオーナーに贈呈。ロビーで一日中流しているという」などの声が寄せられている。

担当者の門田直美さんは「Youtubeとの違いは、番組と番組との間に御言葉の黙想や賛美などが入っていること。見たいものばかりでなく、ここから流れてくる御言葉、賛美に触れる体験をしてほしい」と願う。
キャンペーンの申し込みは、TEL03・5338・6620、cgntvjp@gmail.com、日本CGNTV(担当・金、門田)まで。japan.cgntv.net