検索結果 " マコト フジムラ " - ページ 2
聖書を現代に視覚化 稲田さん出品 13日まで第18回写真「1_WALL」展
写真界の次世代を発掘する公募展のファイナリスト6人による、第18回写真「1_WALL」展が13日まで東京・中央区のガーディアン・ガーデンで開催中だ。 ファイナリストの1人でクリスチャンの稲田フランコタ…
「新らしく生まれる喜び」一線の表現で ロンドンからヒップホップダンスチームが来日ツアー公演
英国ロンドンを拠点に活動するヒップホップダンスチームThe Rebirth Networkが、来日し、日本各地で公演、ワークショップを実施した。 9月30日には、千葉県市川市の山崎製パン総合クリエイシ…
被爆72年 平和の鐘 にぶく響く 「核兵器廃絶」潮流と「傘」のジレンマの中で
72年前の悲劇を覚え、「ヒバクシャ」を前文に書き込んだ核兵器禁止条約が採決された今年。8月6、9日に広島・長崎で開かれた平和記念式典では、核兵器廃絶への決意が新たにされた。だが同条約には核保有国とそ…
パーカッション、タップダンス、絵画で踏み絵表現 マコトフジムラ『沈黙と美』刊行記念
遠藤周作著『沈黙』が昨年、映画化され再注目されている。『沈黙』に影響を受け、絵画作品も描いた米国人画家のマコトフジムラ氏の評論『沈黙と美』(晶文社)の出版記念特別イベントが、新宿区の佐藤美術館で8月8…
「沈黙」と信仰と日本の美 フジムラ氏、加藤氏対談 遠藤周作記念文学館で
遠藤周作『沈黙』に着想を得た、米国人画家マコト・フジムラ氏の絵画作品5点の展示が、長崎市の遠藤周作文学館で、8月31日まで開催されている。 5、6日には記念イベントが設けられた。5日はトークイベント。…
長崎からプロテスタント史を見る 新史料たどり著作刊行
宗教改革から原爆まで。 長崎からプロテスタント史を見る著作が、同地の地元出版社より刊行された。著者は元長崎YMCA総主事の松本汎人さん。 カトリックの印象の強い長崎だが、開国後多くのプロテスタント宣教…
情報クリップ 7月16日号分
【東京】「2017難キ連チャリティコンサート〜すべての難民と移住労働者のために音楽と祈りの午後〜」 チェロとピアノのハーモニー(難民・移住労働者問題キリスト教連絡会主催) 7月15日午後2時〜。千代田…
芸術は「未開発の資源」 連載 アートが描く「現実」⑤最終回 展示「七つの詩〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」から
早矢仕宗伯さん(東京武蔵野福音自由教会牧師)は、インタビューの最後に、「芸術は未開発の資源」と語った。これは国際的な宣教運動、ローザンヌ運動のケープタウン決意表明( に全文)にある言葉だ。 同表明Ⅱ…
私が私になっていく 連載 アートが描く「現実」④
早矢仕宗伯さん(東京武蔵野福音自由教会[東京・武蔵野市]牧師)が本格的に絵画を描き始めたのは2013年のフクシマアートプロジェクトがきっかけだった。 「自分の中ですごく大きなこと。新しい人生が始まり、…
聖書に基づき “美の回復を” 運天氏いけばな展出展
「花を通じての友好」をモットーに、5年に1度行われる「第11回いけばなインターナショナル世界大会」(いけばなインターナショナル主催)が4月14、15日、沖縄コンベンションセンターで開催された。今大会は…