作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 77

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「感謝と喜びあふれる」祈りの風景 守部喜雅・絵画展 銀座教文館で 開催

淡い色彩の絵画が、苦難の中で生み出された「祈りの言葉」と合わさり、静かな雰囲気が流れた。 「祈りの風景 守部喜雅・絵画展」が1月16日から東京・中央区の銀座・教文館3階・画廊ステラで始まった。 祈りの…
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クリスチャン新聞電子版 最新号(1月24日号)を公開

☆路上生活者に教会から給付 足立愛の教会給食伝道「給付金」も ☆形態、食料提供の仕方変え 超教派で支援活動を継続 代々木公園通路チャペル ☆新たなクリスチャン文化の創造、発信、交流の場に コミュニティ…
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短冊1月24日号

電子版は夕方公開、紙版は月曜日発送予定です。 クリスチャン新聞電子版配信サイトにログインの上、ご覧下さい。 https://クリスチャン新聞.com/csdb/ □――――――――――――――――――…
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圧倒的“闇”を前に信仰 市民の霊的ケア必要 第2回「香港を覚えての祈祷会」

写真=孫牧師 年末年始も民主派リーダーの逮捕などが相次いだ香港。「闇」は深まる一方のように見える。このような中、超教派の有志の牧師らによる第2回の「香港を覚えての祈祷会」がオンラインで2020年12月…
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福音版2月号 その時は試練の意味は分からないけれど、すべては神様の導きだった… 元プロサッカー選手の牧師 満山浩之さん

福音版2月号 予約はこちらから。 試し読み(立ち読み)ができます。 ☆聖書のことばに聴く 承認欲求から自由になる 聖書・ヨハネの手紙第一 3章1節 ☆連載 オカリナ牧師の聖書ゆるり散歩30 <&…
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オアシスお茶の水店オープン  新宿から移転 福音袋、ガチャポンなど

「いよいよ今日からだね」、オープンを待ちわびていた人たちが続々と訪れると、明るい店内には、なごやかな空気が流れた。 東京・千代田区の旧CLCお茶の水店店舗(お茶の水クリスチャン・センター内)に、新たに…
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[レビュー7]『古代イスラエル宗教史』『聖書がわかる資料集 系図・年表・地図』『長谷川誠三 津軽の先駆者の信仰と事績』『個からの出発 ある在日の歩み 地域社会の当事者として』『核廃絶 諸宗教と文明の対話』

歴史や社会の問題の背景をじっくり俯瞰(ふかん)する機会にもしたい。 『古代イスラエル宗教史 先史時代からユダヤ教・キリスト教の成立まで』(ミヒャエル・ティリー、ヴォルフガング・ツヴィッケル共著、山我哲…
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[レビュー6]『絵本へのとびら』『ベートーヴェン 一曲一生』「JOY! JIREH~ALL I NEED 」

混迷の2020年だったが、年末年始に感性を養い、信仰への気づきをもたらしたい。『絵本へのとびら』(大嶋裕香、教文館千100円税込、四六変)の著者は、数々の絵本を通して自身の幼い時代、仕事時代、子育て時…
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[レビュー4]「なぜ悪が」に複数の回答 『苦しみと悪を神学する 神義論入門』

「神が善であり、全能なならばなぜ悪が実在するのか」。このような「神義論」は、戦争や大量虐殺、黒人へのリンチ、震災、大津波、パンデミック、身近な人の突然の死…など、現実の不条理への問いだ。安易に回答がで…
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[レビュー5]危機に生きる十字架のモラル 『聖なる父 ― コロナの時代の死と葬儀』

英国の神学者ピーター・テイラー・フォーサイスの研究者で、東日本大震災後、「現場の神学」を実践と共に探求する著者による翻訳、解説、論考を集めた。 フォーサイスの神学説教「聖なる父」は、「父なる神」を「人…
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