作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 137
100年迎える3・1独立運動と2・8独立宣言を学ぶ。在日韓国YMCAで研究会とシンポ
来年100年目を迎える、1919年3月1日の朝鮮3・1独立運動。その導火線となったのは、東京の在日韓国YMCAで宣布された2・8独立宣言だった。在日韓国YMCAでは、2・8研究会が起ち上がり、全8回に…
12月2日号紙面:『増補改訂「バルメン宣言」を読む』『野生のキリスト教』『聖書信仰に基づく教会形成』
カール・バルトら弁証法神学の試みは「神の言葉の神学」であり、それを背景にした「説教の闘い」としてバルメン宣言を紹介するのが 『増補改訂「バルメン宣言」を読む 告白に生きる信仰』(朝岡勝著、いのちのこと…
12月2日号紙面:『カール・バルト 未来学としての神学』福嶋揚著
20世紀最大の神学者とも言われるカール・バルトを21世紀の問題意識とともに、紹介する。内容はバルトの神学の形成、社会への対峙、今日における射程。バルトは2つの大戦の悲劇、神学的動揺を経験してきた。国家…
12月2日号紙面:『わたしの信仰 キリスト者として行動する』アンゲラ・メルケル著
ドイツ首相、キリスト教民主同盟党首のメルケル。彼女の信仰の側面が表れる各種スピーチをまとめた。政治と教会について、一方を他方のために利用する語り方はしない。キリスト者に与えられた使命から、聖書を読み解…
「憲法9条とキリスト教」福嶋揚氏が講演
日本国憲法9条をキリスト教の観点で学ぼうと日本キリスト教協議会東アジアの和解と平和委員会主催の勉強会が11月26日、東京・新宿区の日本キリスト教会館で開かれた。講師は福嶋揚氏(青山学院大学、東京神学大…
12月2日号紙面:悲観せず絶望せず平和つくる『剣を鋤に、槍を鎌に キリスト者として憲法を考える』
「戦争の放棄、戦力及び交戦権の否認」をうたう憲法9条をもつ現憲法は、世界でもまれな平和憲法と言われてきた。だが、最近は現憲法の「改憲」を巡る論議がかまびすしい。安倍首相はこの夏、「秋の臨時国会…
12月2日号紙面:あなたの「居場所」がここに 『いのちあふれる家庭を求めて 安心できる場をつくる』
本書の出発点は、現代社会に最も必要なのは心休まる居場所であり、安心して帰属できる家庭であるという信念と、切なる願いである。豊富な臨床経験から、家庭における幼少期の傷つきが生涯にわたり大きく影響すること…
中高生、大学生、専門学生 NSDⅡ 3日目
第2回日本青年伝道会議(日本福音同盟[JEA]青年委員会主催)3日目。中高生は東京・渋谷区のセンターで開催。午前は浜名湖賛美チームが賛美リード、スタッフの水梨郁河さんがメッセージ。午後は福井美由記さん…
「神の国に生きる」社会人プログラム 職業別で 三好氏がメッセージ NSDⅡ3日目
第2回日本青年伝道会議(日本福音同盟[JEA]青年委員会主催)3日目は中高生、大学生・専門学生、社会人に分かれたプログラムが実施。社会人は午前に千葉県市川市の山﨑製パン総合クリエイションセンターで開催…
「神の国に遣わされて」松尾さん 青年大会3 NSDⅡ
第2回日本青年伝道会議(日本福音同盟[JEA]青年委員会主催)2日目夜の青年大会2では、特別賛美をゴスペルシンガーの横山大輔・和子さん。 社会人クリスチャンの証。松尾献さん(キリスト者学生会九州地区主…