作者アーカイブ: majima_k - ページ 16
【視覚障害者特集】りえ・りさDuo コロナ禍で一念発起 オンラインコンサート開催
木村りえさん(写真手前)、りささん(同奥)は、双子の姉妹でピアニスト。「りえ・りさDuo」として演奏活動をしている。そして、ふたりとも全盲である。 りえ・りさDuoは6月17日、オンラインコンサートを…
【連載】教会実務を考える⑮ 教会が更地を取得するとき
河野 優 石神井福音教会協力教師 前日本同盟基督教団法人事務主事 「非課税手続き」に求められること 教会が駐車場用地や会堂建設用地などの「土地」を取得することがある。今回は特に「更地」を…
「関東大震災朝鮮人虐殺・その時教会は」―信州夏期宣教講座エクステンション
星出氏「要因となる前史があった」 関東大震災朝鮮人虐殺から100年にあたる今年、地震が発生した9月1日に向けて各地で関連集会が予定されている。7月17日、群馬県みどり市の福音伝道・大間々キリスト教会の…
クリスチャン新聞7月30日号電子版公開しました
《1面》 ☆「要因となる前史があった」 信州夏期宣教講座エクステンション 「関東大震災朝鮮人虐殺・その時教会は」星出氏 ☆朝鮮人大虐殺の全貌 新資料も 高麗博物館、ソウル・植民地歴史博物館と連携…
性的搾取から子どもたちを守るには 「第30回 NFSJカフェ」
「子どもたちの声なき声に 」 ゾエ・ジャパン秦地さん講演 人身取引、現代の奴隷制問題に取り組むノット・フォー・セール・ジャパン(NFSJ)主催の「第30回NFSJカフェ」が6月27日、オンラインで開か…
【医療特集】夢の断念、そのとき福音が届く 茨城 わたひきクリニック綿引秀夫院長
駅からの通り沿いにクリニック 院内には聖書の言葉や聖句の詩画が並ぶ 茨城県、霞ケ浦のほとりの土浦市。駅と直結する市役所を抜けて、商店街を歩くと「わたひきクリニック」(綿引秀夫院長)の看板が見えた。待合…
クリスチャン新聞7月23日号電子版公開しました
《1面》 ☆「敵は入管でなく〝悪い法律〟」 教会で「難民申請者・仮放免者にお話を聞く会」 ☆九州北部豪雨災害 九キ災 支援活動開始 《ニュース》 ☆「信仰の友と教会の交わり必要」 『近代日本のク…
【医療特集】医療自体が「伝道」に 東京衛生アドベンチスト病院
病院の外観 緩和ケア病棟のラウンジ 東京・杉並区、荻窪駅北口に、「教会通り」として親しまれる商店街がある。「東京衛生アドベンチスト病院」(1929年設立)はこの道の奥に建つ。母体となるセブンスデー・ア…
親子で期待 東京基督教大学での学び
あまたある学び舎の中から東京基督教大学(TCU)へと進み、神学を学ぶ。 送り出した親、学ぶ子それぞれどのような思いを抱いているのだろうか。二組の親子に聞きました。 「共同生活は生涯の財産に」 親 金…
【連載】コンパッション共感共苦ー福祉の視点から⑬ コンパッションに溢れた教会
地域に仕える本来の姿がそこに 木原 活信 同志社大学社会学部教授 神奈川県にある中原キリスト教会(ホッとスペース中原)は、壮絶な苦悩の人生から救われた佐々木炎牧師が20年以上前に創設した教会である。彼…