アーカイブ: フォトニュース - ページ 30
移動キリスト教書店「ゴスペルボックス」能登半島を巡回へ 4月19日から
いのちのことば社の移動販売車「ゴスペルボックス」は4月19~21日、能登半島地震の被災地の教会を巡回する。 ゴスペルボックスは4月16日から、北陸地方の巡回を開始。福井県・石川県・富山県・新潟県と東進…
《連載》世の目人の目聖書の目#23 放火の前に 愛に出会っていたら
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 一人の優しさが人を変え 未来を変える 36人が亡くなった事件で死刑判決が下った。京都アニメーション放火殺人事件だ。被告人の男は、父からも母からも満足な愛を…
旅の友~JAPAN YLG 2024から~①「栄光に満ちた資格を与える神」大会メインスピーカー 安藤理恵子さん
3月に開催された、ローザンヌ運動の若手リーダー大会「JAPAN YLG 2024」(4月7日号既報)。「旅の友となる―福音のつながり、福音のひろがり―」をテーマに、安藤理恵子さん(玉川聖学院学院長)の…
【神学/環境危機】被造物と関係を修復し、神の支配の物語を地に実現する
現在の深刻な環境破壊は「地を支配せよ」と教えるキリスト教が原因、という批判がある。それに対し、聖書は人間の救いのみならず被造物全体の回復を目指していることを、聖書全体を視野において解き明かした『被造物…
連載第2回 ファラデー科学・宗教研究所 特別セミナー「テクノロジーと教会生活」
英国ファラデー科学・宗教研究所の特別セミナーが1月、大阪、横浜、東京の3か所で開催された。27日、神奈川県横浜市の日本基督教団横浜指路教会を会場に行われた講演の内容を連載で掲載する。今回は、同研究所所…
【葬儀特集】話し相手から葬儀まで伴走 ブレス・ユア・ホーム株式会社・広田氏
新しいキリスト教文化の可能性 「あなたに寄り添わせてください」 10年前、神戸市のブレス・ユア・ホーム株式会社(広田信也代表取締役=写真=)は、この呼びかけでスタートした。教会の枠を超え、信仰のあるな…
4月21日号1面:ガザ殺りくで平和づくり分断 イスラエル・パレスチナ和解30年 「ムサラハ」父子の苦悩
(1面) 昨年10月7日のハマスによるテロ攻撃から半年の4月7日、イスラエルはガザ南部から軍を撤退させると発表した。だが、ガザでは一般市民を含め死者が3万人を超える中でネタニヤフ首相はハマスせん滅の方…
【葬儀特集】配信、個別化、高齢化、多国籍の潮流… 「礼拝」であることは変わらない 葬儀会社 輝 松崎氏
遺族で故人をしのぶ コロナ禍が収まっても、葬儀は「元通り」にはならないのではないか。そんな予想をもって、キリスト教葬儀会社「輝」代表取締役の松崎充彦さんに話を聞いた。首都圏430件の教会…
榎本和子さんを覚えて 「夫の支えとしてでない、自身の信仰の偉業を」榎本空さん
4月6日午後、日本基督教団京都葵教会に約100人が集まって、昨年97歳で帰天した榎本和子記念礼拝(一部)と孫の榎本空さんの講演会(二部)が執り行われた。1部記念礼拝においては、内山友也牧師が司式をし、…
【葬儀特集】教会は「終活」拠点に ライフワークス 野田氏
2025年、「団塊の世代」が後期高齢者に 終活セミナーを教会で実施 「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者となる「2025年」が迫る中、キリスト教葬儀社の立場…