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被災地は今3 働き人・次世代
東日本大震災から3年が経とうとしている。復興へ向けた課題は山積みだが、震災を通してクリスチャンたちは大きな成長をうながされた。働き人や若者の姿から教会の歩みへの希望を見いだす。 ○レポート「主の宣教…
特集 キリシタン、その信仰と足あと 黒田官兵衛、支倉常長、長崎教会群
2013年の「八重の桜」に続き、14年のNHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演)は、キリスト者が主人公となる。「キリシタン官兵衛」に注目し、これまでの官兵衛像の誤解を解いた『キリシタン黒田官兵…
愛を生きる力に 石巻仮設住宅でクリスマス・キャロリング
東日本大震災後、津波で甚大な被害を受けた石巻市では、キリスト教会からも数々の支援が続けられてきた。特に渡波地域では10近くのキリスト教団体・教会が支援に関わった。 >震災から3年が経過しようとす…
商店街と一緒にイベント 震災復興の教会前に巨大雪だるま
教会の正面に大きなスノーマン(雪だるまのキャラクター)が笑顔で寝そべっていた。 仙台市青葉区中山にある中山商店街は、地元の中学生、小学生の企画から、街を盛り上げる、「ゆきだるまーけっと」を12月21…
回顧と展望 第6回日本伝道会議へ向け各地で宣教フォーラム--2016年神戸開催へ
2013年12月22・29日号 5面 2016年9月に兵庫県神戸市で開かれる第6回日本伝道会議(JCE6)に向けて意識を高める集会が続いた。10月には神戸で開催地説明会を開き、JCE6が神戸で開かれ…
星に導かれて 為政者と国のためにも祈る きんぱち
10年、20年後の教会のために祈る若者主催の祈り会「きんぱち」が12月13日、世田谷区下北沢の日本基督教団頌栄教会で開かれた。2011年に始まり、被災地のために祈り続けている。賛美リードは、全国で賛…
クリスマススの喜び、楽しく伝える
クリスマスへ向けた様々な取り組みから、クリスマスの喜びを楽しく伝える働きを紹介。 被災地の人々といっしょに開いた手作りのクリスマス会、銀座でかなでられたクリスマス・キャロルや、大学キャンパスの特色あ…
違い超え、友になる 東アジアキリスト青年大会14年2月13?15日開催
長い歴史と文化を共有する中国、韓国、日本だが、「近くて遠い国」とも言われ、最近は戦争すらささやかれる緊張関係だ。このような状況の中で、むしろクリスチャンの若者たちが集まり友情を結んでいる動きがある。…
GMT(=地元) まちとともに教会をつくる 牧師のまちづくりの取り組み
「まちづくりに関わり始めて、ほとんど地域に目を向けていなかったことに気づいた。いろんな人が真面目にまちづくりをやっていると知った。そんなことを知らないで、いくら愛を語ってもかなわない。身の丈を知りま…
クリスチャントゥデイ裁判:名誉棄損“引き分け”--東京地裁 謝罪請求は棄却
2013年12月08日号 2面 自称キリスト教メディア「クリスチャントゥデイ」と関連団体の創設者、張在亨氏(ダビデ張)の異端カルト疑惑をブログで追及してきた救世軍士官(牧師)山谷真氏を相手取り、株式…