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聖公会信徒らの市民グループがリーフレット作成 「投票へ行こう! Let’s Vote」Peace Up 9条可視化の会
平和憲法の重要性を草の根で津々浦々に広めようと、日本聖公会、カトリックの信徒、一般市民の有志ら10人で活動するグループ「Peace Up 9条可視化の会」は、安倍政権の動向に警鐘を鳴らし、夏の参院選…
「1匹の羊」犠牲にすることをためらわない自民党改憲草案 イエスは探し出し大切にされた 弁護士、明日の自由を守る若手弁護士の会 伊藤 朝日太郎
安全保障関連法案を成立させ、着々と戦争のできる国づくりを進める安倍晋三政権。今年7月の参院選で自民党、公明党が3分の2以上の議席を獲得すれば、日本国憲法の改正も視野に入ってくる。その流れに危機感を覚え…
J+Passion Tokyo 2016 「隠された宝」見つけられるのは私たちだけ イエスを知ることは大きな宝
超教派青年宣教大会「J+Passion Tokyo 2016」(同実行委員会主催)が4月16日、神奈川県相模原市のバプ教会連合・大野キリスト教会で開催。約180人が参加した。16回目の今年のテーマは…
熊本支援 救世軍「社会鍋」実施中 給食支援に派遣へ
熊本、大分の地震を受けて、救世軍は、東京・千代田区の本営と、新宿駅小田急前で支援金を募る「社会鍋」を実施している。すでに熊本県で先発視察を終え、東北支援などに行っていたメンバーらも加えて、現地での支援…
「九州キリスト災害支援センター からのお願い」呼びかけ
熊本・大分地震を受けて、広範囲からの支援に備える「九州キリスト災害支援センター」が4月18日に立ち上がり、会議議事録とともに文書「九州キリスト災害支援センター からのお願い」で支援の態勢や要項をまとめ…
在日大韓基督「人種差別撤廃基本法」を求める要請書
昨年11月、第3回「マイノリティ問題と宣教」国際会議を開催した在日大韓基督教会は今国会で成立する可能性が高まっているヘイトスピーチ対策法について、声明を発表した。 与党案で、「本邦外出身者」に対する不…
NGO オペレーションブレッシング スタッフ派遣、募金受付
14日の熊本・大分地震を受けて、国際NGOオペレーションブレッシング(ドナルド・トムソン代表、)は、18日には、現地に到着したスタッフによって物資支援を行っている。募金も受け付けている。 【関連】 ○…
熊本YMCA 管理の益城町総合運動公園体育館の避難者支援などに奔走
14日以降の熊本・大分地震に対応して、熊本YMCA(岡成也総主事)では、指定管理施設の益城町総合運動公園体育館で行政、全国から駆けつけたスタッフらとともに、約1200人の避難者の支援を対応している。 …
九州学院中高 校舎に天井崩れなど被害、再開見込み立たず 職員宅も被害
14日以降の熊本・大分地震で、九州学院(長岡立一郎理事長、阿部英樹学院長・理事)では、中高の校舎で天井が崩れるなど、被害があり、教職員が対応に奔走している。学校は休校し、今後の対応を検討中だ。 生徒に…
オルガン、会堂に一部被害、教師、信徒は避難所にも 日本基督教団九州教区で、熊本・大分教会被害を報告
14日以降の熊本・大分地震の影響で、日本基督教団九州教区(梅崎浩二教区総会議長)の各教会では、会堂内備品の倒壊、破損があったほか、教師・信徒で避難所で生活する人々がいる。教会堂、園舎などで近隣を受け入…