アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 53
「同じルーツから協力への一歩を」ホーリネス100周年記念集会
「ホーリネス100周年記念集会」後半はシンポジウム。「各教団の直面すふ課題と取り組みを共有し今後の宣教協力の可能性を探る」と題して日本ホーリネス教団から大前信夫氏、イムマヌエル綜合伝道団から内山勝氏、…
「恵みとして受けた苦しみ」ホーリネス100周年記念集会
宗教改革から500年を迎える。日本にホーリネス運動をもたらした、東洋宣教会ホーリネス教会誕生から100年でもある。その歴史の中で、リバイバルのうねりとともに、治安維持法での検挙、教会解散などの苦難も経…
「主がなさったことが結晶」『聖書 新改訳2017』刊行記念礼拝
47年ぶりの全面改訂として刊行された『聖書 新改訳 2017』を記念した礼拝が10月30日東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。 新日本聖書刊行会教会代表担当理事の藤本満氏の司会の…
第6回北海道合同教職者会開催 「神の国の宣教」テーマに
第6回北海道合同教職者会(同実行委員会主催)が、10月24日から2泊3日の日程で開会した。主講師は、日本福音同盟理事長の廣瀬薫氏。「神の国の宣教」−神の国のビジョン、パッション、ミッション−、をテーマ…
10月29日号紙面:宗教改革500年 それぞれの視点からそれぞれの取り組み
10月31日、500年目の宗教改革記念日が迫る、一年を通してたような教派、団体で記念の取り組みが実施された。カトリックも含め、プロテスタント諸派それぞれの観点、歴史学の視点による諸集会での議論、提言か…
10月29日号紙面:『聖書 新改訳2017』刊行 “教会のわざ”として完成
2017年10月29日号 06面 聖書の中心性を回復させた宗教改革から500年。この年を記念して『聖書 新改訳2017』(以下『2017』)が発売された。『聖書 新改訳』(1970年)の編集方針を受け…
23日大阪で「クリスチャン新聞創刊50周年記念特別企画 『聖書 新改訳2017』出版記念セミナー 」
クリスチャン新聞は、今年創刊50周年を迎えました。 神様の導きと皆様のご支援に感謝申し上げます。それを記念して、標記のセミナーを開催いたします。 1970年以来、47年にわたって公用聖書として諸教会に…
特徴と内容紹介 『聖書 新改訳 2017』発表会で 津村氏、木内氏、内田氏、松本氏
原典に忠実で「原文が透けて見える」翻訳として、多くの教会で公用聖書に採用されてきた『聖書 新改訳』の47年ぶりとなる全面大改訂翻訳『聖書 新改訳 2017』が刊行された。 聖書の中心性が見直された宗教…
地域の苦悩に耳を澄ませる 第36回「世のために存在する教会」(中) 良き訪れをたずさえて〜地域の福祉を担う
D牧師が40年以上前に神学校を卒業して派遣された地域は、農業が盛んな養蚕の町だった。広大な畑を前にして「ここで開拓伝道ができるだろうか」と一抹の不安がよぎった。一方で、子どもは多いことがわかり、たまた…
ネパールで全アジア創造カンファレンス開催 レポート:宇佐神実
去る9月25、26日に、ネパールの首都カトマンズにあるジーザスカレッジを会場に、全アジア創造カンファレンス(AACC)が開催された。これは創造論の必要性を痛感するネパールの牧師たちの要請を受けた全アジ…