アーカイブ: 特集/ひと 証し - ページ 5
「解散命令」留意すべき三点 政教分離訴訟を担当してきた立場で 寄稿・井堀哲(弁護士)
被害は深刻。だが解散命令肯定だけで良いのか 2022年に起きた、安倍元首相の狙撃事件の被告人(当時は被疑者)の犯行動機が明らかになったことによって、世界平和統一家庭連合(以下「旧統一協会」)による高額…
【2・11信教の自由特集】国家も良心も神の下に 寄稿・髙木創(福音伝道教団 沼田キリスト教会牧師)
「良心の主」の座を奪う動きがあれば良心ゆえに抵抗 「教会と国家」 キリスト者、教会はどのように政治との関係をみていくのか。この点に関しては、教会は昔から「教会と国家」という点を、置かれた時代の中で聖書…
地球上のすべての家庭に福音を! 日本全戸トラクト配布「オイコス計画」
【特集】2038年までに地球上のすべての家庭に福音を! 日本全戸(5340万世帯)トラクト配布「オイコス計画」 2018年から全世界で地球上のすべての家庭に福音を届けるために全戸トラクト配布の取り組み…
特集《ローザンヌ運動50年》9月ソウルで第4回世界宣教会議
〝L4の旅路〟大会前後にも拡大 高見澤栄子 (ローザンヌ・グローバルリスニング・ チーム/共同リーダー、神学作業部会委員) 第3回ローザンヌ世界宣教会議(南アフリカ・ケープタウン)の様子。写真提供=T…
特集《ローザンヌ運動50年》福音の包括的理解と宣教推進
倉沢正則(日本ローザンヌ委員会委員長) 本紙1974年8月12日号 ローザンヌ運動50周年 スイス・ローザンヌで開催された「第一回ローザンヌ世界宣教会議」(1974年)に端を発するローザンヌ運動は、2…
救い主の誕生は平和の宣言 フィンランド
フィンランド福音ルーテル協会 スオミ・キリスト教会宣教師 ヨシムラ・パイヴィ フィンランドのクリスマスは「光のお祝い」 フィンランドでは、クリスマスは「光のお祝い」とも言われます。どの家でも外にイルミ…
信仰の対話を生む美術 街、ギャラリー、教会で展示 クリスチャン美術家グループ「ベツァルエル」
受胎告知を中心としたギャラリーカノンでの展示 クリスチャンによる美術作品は、聖書の言葉とストーリー、信仰者の生き方について対話を生む。昨年、活動を始めたクリスチャンアーティストグループ、…
【特集フォーカス・オン】教会の持続可能性④ その時教会は
この地域に教会を残したい 教会が合併する場合、通常会堂は一つにし、それぞれの信徒はすべてその会堂に集って、一か所で礼拝する形をとるが、今春東京西郊に設立された日本キリスト教会「多摩地域教会」は、二つの…
【特集フォーカス・オン】「牧師夫人」を考える②
特集 「牧師夫人」を考える② 前回の 「牧師夫人」を考える①(10月22日号) 日本は特殊な文化? 曖昧な役割が代々続く―― 「牧師夫人像」を押し付けないで 部長夫人、医者夫人、弁護士夫…
ひきこもりの人の居場所づくりを ロザリン・ヨンさん
NPO法人光希屋(家)代表 秋田大学大学院医学系研究科助教 利用者が〝ふらっと〟来られ、同じ目線で交流できるカフェ 「ふらっと」は、利用者が〝ふらっと〟来られる、お互いの立場や違いを認め合い同じフラッ…