7月豪雨災害支援をきっかけに、岡山県宣教の集いを母体に設立された「 岡山キリスト災害支援室」(略称・岡キ災 代表:草井琢弘 岡山めぐみキリスト教会)の事務局サポートをしている伊東綾さん(日本国際飢餓対策機構[JIFH]スタッフ)は現状を語った。

「岡キ災では、倉敷市真備町だけでなく、隣の小田郡矢掛町、高梁市にも牧師たちの協力を得てボランティアを派遣しているが、住民の方々の需要には追い付いていません」

祈りの課題として「助けを必要としている方々のところに、ボランティアが派遣されるように、ボランティアの健康が守られるように、被害を受けた地域に、神様の愛が広がるように 連絡先はTEL086−455−2735(7月30日以降の電話は、後日岡キ災フェイスブックにて公表)。

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