東京オリンピック聖火リレーが3月25日から福島県を出発し、7月23日まで各地で実施される。
これを受け、クリスチャン都道府県人会長谷川与志充代表)は、日本の47都道府県と世界の6大陸に「聖霊の火が激しく燃え上がるように」祈る取り組みを進める。

参加登録者に、毎週各都道府県、各大陸の特徴や祈祷課題を紹介するユーチューブ(約10分)の URL とレジュメ(全18回)を送る。参加費は3000円。

申込者は自動的にクリスチャン都道府県人会の正会員(通常年会費5000円)の登録となり、その後は2021年度の4回分(4月号、7月号、10月号、1月号)の会報を受け取れるという。

クリスチャン都道府県人会は、同郷の人々との絆を深め、故郷の人々や教会とつながる働きとして、各地で三浦綾子読書会を展開していた、長谷川氏の発案で2012年に始まった。岩手県出身の長谷川氏は、東日本大震災で変貌した故郷の状況、過疎化など、地方宣教の課題を覚えて、同県出身の米内宏明牧師(バプ教会連合・国分寺バプテスト教会当時)の協力を得て、クリスチャン都道府県人会を立ち上げ、各県のクリスチャン県人会の活動を促している。

問い合わせ先は toyoshi(@)io.ocn.ne.jp。

 

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