心、体、祈りを合わせ 福島・相双 So! So! Woship!
福島県沿岸の相双地域(相馬郡、双葉郡地域)を励まし、つなぐ「So!So! Woship! 福島県相双地域賛美集会」が5月7日に南相馬市のSoyocafe&Blessing roomで開かれた。
参照 →福島・相双のクリスチャンを元気に So!So! Woship! 7日に開催2022年4月29日
地域内外の幅広い教派から多世代の人々が集い、歌、賛美、体操、祈り、など盛りだくさんの2時間半を過ごし、この地域と教会のために心を合わせた。
冒頭では、「いつくしみ深き」など幅広い教会で歌われる曲からスタート。
続いてゴスペルシンガーの神山みさ(上)、賛美グループのBurning Hearts Japan(下)が賛美した。
大和田広美(上)は振り付けのある賛美を、さらにアスリートチャーチの金鎮国(キム・ジンクク)・鈴木まどか宣教師夫妻(下)は賛美体操を導き、会衆は全身を使いながら歌った。
東北中央教会主事の東海林真さん(上)がモノマネなど披露して和ませ、いわき市から参加した高野文弥(Fumiya、下)さんが「Happy」を歌った。
横山大輔・和子夫妻の演奏の中で、大輔さんは福島とのかかわり、4月に亡くなったゴスペルシンガーの小坂忠さんへの思いも述べた。
祈りの時間には、相双地域の牧師、クリスチャン、と地域全体のために祈った。
最後に今回特別に作られた賛美「みんなでSo!So!」も振り付け付きで披露された。
主催は、昨年から南相馬市に移住した超教派宣教団体「サーブクリスチャンミニストリー」の黒川康敬・Kii宣教師夫妻。今後も地域の教会を励まし、つながりをつくることなどを中心に働きを進めていく。
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