映像で報告する船越宣教師

 

「戦争」という状況下を覚えつつ、その背景と未来を見据えながらどのような宣教協力が可能か。「ウクライナのディアスポラと共に」をテーマに、日本ローザンヌ委員会は「ローザンヌ ビジョンフロンティア」を8月22〜23日にオンラインで開催した。

初日「セッション1:ウクライナの現場から」では、日本からウクライナに派遣されている宣教師船越真人さんが現地の状況を伝えた。教会にかかわるメンバーにも被害や出征が及ぶ中、教会として可能な物的、霊的な支援をミコライウ、オデッサという地域、兵士、教育、という領域に届けている。「ロシアが撤退するか、ウクライナが徹底抗戦するしかない」という状況の中で、「無責任な政治的論議をしないで」とくぎを刺しつつ、戦争の早期終結のため祈りを要請した。

続いて、戦争の最中、日本に来たウクライナ人留学生が、ウクライナの状況とともに、学生伝道、日本宣教への思いを語った。またロシア、ウクライナの正教や福音派の状況についても解説があった。

2日目は「セッション2:AI時代の宣教協力−ウクライナのスタートアップ事例から」のテーマで日本ローザンヌ委員会R&D部門代表の青木勝さんが、Grammarlyなどウクライナ発のスタートアップ企業が生み出された背景、国際バカロレアやSTEAMなどの最先端の教育システムが導入されつつある青少年に向けた宣教の在り方、AI時代における聖書研究の方法などを提案。

また非言語コミュニケーション、感性による信仰表現の方法として、バレエダンサーでみなとシティバレエ団代表の岡脇柚太加さんがルカ2章の「シメオンの賛歌」をバレエと写真で表現した。これらを受けて参加者もグループに分かれディスカッションや写真を使ったビジュアルコミュニケーションに取り組んだ。

詳しくは紙面で。

 

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