能登半島地震発災直後から関係機関やパートナー団体と連絡を取り、4日には現地入りをして活動を開始した、キリスト教災害支援団体オペレーション・ブレッシング・ジャパン(OBJ)。

支援物資の積み込み作業(上、下)

現在は能登地震キリスト災害支援会(通称:能登ヘルプ)設立を受け、九州キリスト災害支援センター(九キ災)、ICC(石巻クリスチャンセンター)、OM日本、日本YWAM、救世軍、TEF(東海福音フェローシップ災害対策委員会)、ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)、キリスト全国災害ネット(全キ災)と協力し、支援活動に当たる。

HOPE JAPANのメンバーら

そんな中、1月10日に世界各地で災害支援活動を行う災害支援チーム「HOPE JAPAN」が、今回、OBJのパートナーとしてアメリカ・オレゴン州ポートランドから来日した。HOPE JAPANは2005年設立以降、ハリケーン・カトリーナ、東日本大震災、ネパール地震、熊本地震、北海道地震、台風19号災害(千葉)など、数々の自然災害に出動。OBJとは、これまで多くの被災地支援活動を共にしてきた。今回も「神様に呼ばれれば、どこへでも行く。どうか私たちを働きのため用いてほしい」と、直ちにチームを編成し、能登に駆け付けてくれたという。

チームは1週間の滞在中、七尾市、輪島市を中心に、遠方の高齢者福祉施設、障がい者施設へ。暖房用の燃料が不足して困っているとのことで、ガソリンや灯油を届け、保温性の高い下着と靴下も提供した。「ガソリンが手に入らず、町まで車を運転し物資を調達する方法もない職員の方々は、吹雪のなか届いた燃料や保温性の高い衣服(ヒートテック、靴下)をとても喜んでくださった」と感謝した。詳細はURL https://objapan.org/rep-emergency/20240117/で。