作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 217

ニュース

4月2日号紙面:超高齢多死社会に “布教”超え心のケアの役割

2017年04月02日号 02面  宗教者が自らの信じる教義の「布教」以外に社会活動を担うことにどのような意義があるのか|日本宗教連盟は3月13日、東京・中央区の聖路加病院内で「宗教者が担う社会活動」…
続きを読む
ニュース

4月2日号紙面:在日フィリピン人信徒ら一堂に 日本の祝福祈る 神に遣わされた出稼ぎの地 日比の教会・宣教指導者ら迎え

2017年04月02日号 1面  昨年9月に開かれた第6回日本伝道会議で発表された『データブック 日本宣教のこれからが見えてくる』は在日外国人教会との連携の必要を指摘したが、日本にあるフィリピン人教会…
続きを読む
ニュース

3月26日号紙面:親子の不安に光が差した 子ども保養プロジェクトふくしまHOPE 新段階へ

2017年03月26日号 02面   東日本大震災で東京電力福島第一原発事故による放射能汚染にさらされた福島では、外遊びをする子どもたちの姿が消えた。空間線量は下がってきているものの、内部被曝によるリ…
続きを読む
ニュース

3月26日号紙面:震災から6年 気仙沼で「追悼記念会 愛と希望のコンサート」 心の復興 これからが本番

2017年03月26日号 1面  東日本大震災から6年目の3月11日、今年も各地で東日本大震災を覚え追悼する集会が開かれた。今年で3回目となる「大震災を覚える追悼記念会 愛と希望のコンサート」(宮城三…
続きを読む
その他

3月19日号紙面:原作と映画で問う3つの「沈黙」 青木保憲 『沈黙』を現代の日本人キリスト教徒の視点から解釈する キリスト教は日本に根付かないか和服に仕立て直そうとした遠藤

2017年03月19日号 6面 遠藤周作の名作『沈黙』を、巨匠マーチン・スコセッシ監督が映画化して話題を呼んでいる。原作者が『沈黙』発刊当時に講演で語った言葉や、スコセッシの映像、1971年版の篠田正…
続きを読む
ニュース

3月19日号紙面:震災から6年 福島の牧師、信徒ら分かち合い 「声にならない声がある」 仮設閉鎖 働きに区切りも FCC 3・11記念集会

2017年03月19日号 1面 東日本大震災から6周年を迎えようとしている3月7日、福島県では県内のキリスト教会合同の「3・11記念集会」(福島県キリスト教連絡会〔FCC〕主催)が、須賀川市堤字四戸内…
続きを読む
トピックス

3月12日号紙面:特集「東日本大震災から6年」

3・11特集「困難を生き抜いたキリシタンの歴史から我々も教えられる」 東北ヘルプ 川上 直哉 「震災から5年を迎えた昨年の3月11日に比べ、今年は明らかに静かだ。だが、あまり切迫感はない。周囲の人々の…
続きを読む
ニュース

3月5日号紙面:沖縄 福音派、社会派の壁超え2・11集会 歴史感覚を研ぎ、批判的視点を 「日本国憲法と信教の自由」と題し小林氏講演

2017年03月05日号 2面  2月11日、「日本国憲法と信教の自由」と題し憲法学者の小林武氏(弁護士、沖縄大学客員教授)による講演会(沖縄キリスト教平和研究所、信教の自由委員会主催)が、沖縄キリス…
続きを読む
ニュース

3月5日号紙面:日基教団戦責告白から50年/ホーリネス戦責告白20年 「平和をつくる」道探る 関田氏「新たな信仰告白の展開を」

2017年03月05日号 1面 今年は、日本基督教団が1967年3月に総会議長宣言として「第二次世界大戦下における日本基督教団の責任についての告白」を発表してから50年。また、日本ホーリネス教団が19…
続きを読む
ニュース

2月26日号紙面:命をかけて証ししたキリシタン武将 高山右近列福式

2017年02月26日号 6面   キリシタン大名高山右近の列福式が大阪城ホールで行われ、集まった1万人を超える人々が、信仰に生き抜いた先達の生涯に触れ、祝福を共にした。
続きを読む