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福音広がる『センターチャーチ』④終 すべての信徒にとっての「中心」 評・サックス知子
サックス知子(LIGHT PROJECTディレクター:信仰と仕事ミニストリー) 宣教論、説教論、牧会論、さらには都市論、文化論など多様な広がりをもつティモシー・ケラー著『センターチャーチ バランスのと…
《連載》世の目人の目聖書の目ー世相を読む⑫ 事故、虐待、カルト化は焦りから
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 事故は焦りと疲れの中で発生する。24時間稼働の病院や工場では、疲れがたまる明け方前の事故が多い。航空機事故や列車事故の多くは、運行に遅れが出ている中で起き…
「命のビザ」生き証人神戸へ 82年ぶり来日果たしたマルセルさん
第二次大戦中ポーランドからナチスドイツの迫害を逃れ、外交官杉原千畝の「命のビザ」で日本に避難した、オーストラリア在住のマルセル・ウェイランドさんが2月24~26日、三女のミカエラ・シモニさんと共に、8…
復活の命、喜びを知る季節 フィンランドのイースター
日本福音ルーテル教会スオミ・キリスト教会宣教師 ヨシムラ・パイヴィ 同じ「復活」のお祝いも、祝い方はさまざま。この時期いまだ冬の気配が残るフィンランドではイースターをどのように祝うのか。「クリスチャン…
ウクライナからも取り寄せ 教文館「イースターフェア2023」
様々なイースターオーナメントが並ぶフェアのコーナー 東京・中央区銀座の教文館4階エインカレムでは、「イースターフェア2023」を開催中だ。 フェアではイースターカード、ペーパーナプキン、…
当時の聖書日課が、現代の受難にも響く 日基教団東北教区で東日本大震災12年記念礼拝
神は母が子を慰めるように 東日本大震災から12年の記念礼拝が、日本基督教団東北教区主催で3月11日に行われた。荒井偉作氏(名取教会牧師)が「母がその子を慰めるように」と題して、イザヤ66…
イースター物語絵本原画展 東京・銀座教文館で開催中
イースター物語を絵本にした『イースター あたらしいいのち』(加藤潤子著、いのちのことば社)の原画展 が4月11日まで、東京・中央区銀座の教文館3階ギャラリーステラで開催中だ…
文化への冷静な洞察を助ける 福音広がる『センターチャーチ』③ 評・南野浩則
ティモシー・ケラー著『センターチャーチ バランスのとれた福音中心のミニストリー』(いのちのことば社)に関する連載、第3回は「文化」の視点で南野浩則氏(福音聖書神学校教務)。 前回までは以…
「台湾有事」で沖縄の基地引き取る会が緊急集会 〝捨て石〟を繰り返さない
講演する高橋さん。左にとぅなちさん、安室さん 「戦争という怪物が目の前に立ち、その顔に『台湾有事』と書かれている…」。基地が集中する沖縄が直面させられている事態をどうとらえるか。「沖縄の…
【沖縄だより】キリスト教書店が地域の文化交流の場に お寺の住職も講演
キリスト教書店のライフセンタービブロス堂(沖縄県那覇市曙3ノ6ノ24)は、イベント会場としてキリスト教関係のみならず多くの人が広く活用している地域の人気スポットだ。 音楽イベントなどのほか、1月28日…