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「第10回戦争に関する証言集会」で山口氏 特攻青年の死と信仰とは 「死ぬことは益」と結びつく
「第10回戦争に関する証言集会」(日韓教会協議会主催)が11月18日、オンラインで開催。山口陽一氏(東京基督教大学学長)が「林市造の特攻死と信仰」と題して講演した。 ◇ ◆ ◇ 山口氏は「公益財団…
アジア2022から 宇賀飛翔さん 柳沢美登里さん 立石充子さん
#NowGenの座談会の様子 アジア福音同盟(AEA)、アジア・ローザンヌ委員会、アジア神学協議会共催の「アジア2022」(7面回顧と展望参照)の概要の続きと、参加者の声を届ける。 &n…
辻岡健象氏逝去 「小さないのちを守る会」を設立
予期しない妊娠に悩む女性に寄り添い、小さないのち(胎児)を守る活動を続けた辻岡健象(つじおか・けんぞう)氏が、12月16日、消化管官室腫瘍のため東京都国分寺市の自宅で亡くなった。89歳だった。19日に…
近江平安教会50周年 青年たちとこれからの教会を考える
鳥井新平(日本基督教団近江平安教会牧師) 近江平安教会 11月6日は日本基督教団近江平安教会の創立50周年だった。記念礼拝では、私が「夢と幻」と題して、ヨエル書3章からメッセージを語った。かつては、教…
岡キ災に新たな支援拠点 「まびくらハウス」が誕生 オープンハウスで交流
岡山キリスト災害支援室(岡キ災)よりご報告させていただきます。 2018年の西日本豪雨において支援拠点「まびくら」(2021年3月閉所)が用いられ、以後、次の働きを覚えて祈りと準備が進められていました…
神が愛なら、助けるべきではないか 松原宏樹 さん NPO法人みぎわ理事
写真=酒井羊一 奈良市のNPO法人みぎわは、障がいを持って生まれた赤ちゃんの特別養子縁組をあっせんするという、日本で唯一の働きを担っている。一般メディアでも紹介されて大きな反響を呼び、1…
救世軍「社会鍋」 今年も各地で
救世軍が毎年クリスマス時期に行っている、生活困窮者支援等の為の街頭募金運動「社会鍋」が今年も各地で行われている。12月24日、京都四条河原町にある高島屋百貨店前ではアマチュア福音落語家のゴスペル亭パウ…
【クリスマスメッセージ】神様に覚えられている喜び 大城 節子
大城 節子 沖縄バプテスト連盟 ジョイチャペル牧師 今日ダビデの町で、あなたがたのために救い主がお生まれになりました。この方こそ主キリストです。(ルカの福音書2章11節) 皆様は、今年の…
【クリスマス特別号】回顧と展望 2022 ① ロシアのウクライナ侵攻 非難と祈り
国内外で緊急支援 心のケア 2月24日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が始まった。ウクライナのNATO加盟を巡って、両国間に緊張関係が続いていたが、ロシアのプーチン大統領は「特別軍事作戦」を宣言。…
「HOPEウィンター・クリスマス集会を行います」ウクライナ船越宣教師報告 2022年12月21日
ウクライナの船越真人宣教師から現地の情報が12月21日に編集部あて寄せられた。一部編集して掲載する。 ◇ ◇ ◇ ◇ 昨夕(20日)息子の勇貴をキシニョフ空港(モルドヴァ)に迎えに行き、先ほど(3:3…