作者アーカイブ: tohyama_s - ページ 31

レビュー

映画「僕らのごはんは明日で待ってる」--あだ名“イエス・キリスト”青年が気づいた明日

(C)2017「僕らのごはんは明日で待ってる」製作委員会 ネガティブでネクラだが人柄の良さから大学で“イエス・キリスト”とあだ名をつけられた主人公の青年と何事にもポジティブな明るい元気娘が、高校生の時…
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映画「人生フルーツ」--新興都市に小さなエデンの園を造った或る建築家夫婦物語

(C)東海テレビ放送 愛知県春日井市東部の丘陵地帯にある高蔵寺ニュータウン。大阪府の千里、東京都の多摩とともにニュータウン黎明期に名古屋市のベッドタウンとして造成された。日本住宅公団(現在のUR都市機…
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映画「TOMORROW パーマネントライフを探して」--子ども世代へこの世界をつなぐために

(C)MOVEMOVIE - FRANCE 2 CINEMA - MELY PRODUCTIONS 化石燃料、金鉱石・ウラン鉱などの鉱石を掘り続けられ、地球はスイスチーズの穴のようになっている。人間の…
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インタビュー

映画「皆さま、ごきげんよう」--不条理に満ちた人の世だが幸せの扉は街角の塀にもある

古い付き合いの友人二人。貴族で博識なアパート管理人(左)と人類学者。 (C)Pastorale Productions- Studio 99 緻密に計算されたカメラワークは定評で、毒気の効いた社会風刺…
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インタビュー

日大生が企画・主催の第6回日藝映画祭「信じる人をみる宗教映画祭」--12月10日よりユーロスペースで開催

今回の日藝映画祭リーダーを務めた企画提案者の木村孔紀さん(右)と新聞・雑誌・書店の広報を担当の太田薫子さん。 (c)クリスチャン新聞 12月10日(土)~16日(金)まで東京の渋谷ユーロスペースを会場…
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映画「ヒトラーの忘れもの」--ナチスへの憎悪を負わせられた少年兵たちと地雷撤去

第28回東京国際映画祭で最優秀男優賞を受賞したラムスン軍曹役ローラン・ムラ(右)と少年兵セバズチャン役のルイス・ホフマン (c)2015 NORDISK FILM PRODUCTION A/S &am…
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映画「幸せなひとりぼっち」--生きるにも死ぬことにも不器用な孤独老人の“幸せ”の気づき

オーヴェとパルネヴァの母子 (C)Tre Vanner Produktion AB. All rights reserved. 半年前に妻を亡くして孤独な生活を送っている頑固で頑固で律義者の老人が、幾…
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映画「古都」--伝統美に新たな息を吹き込む二つの古都に生きる母子の心模様

純粋さとしなやかな強さをもつ千重子。大学生のひとり娘心の揺らぎを受け止めながら見守る。原作の千重子と苗子の"その後"を演じる松雪康子。 (C)川端康成記念會/古都プロジェクト 川端康成の代表作の一つで…
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