作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 133

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[レビュー5] 『心に光を2』『愛のあるところ、神はそこにおられる』『子どもの賛美歌ものがたり』

『心に光を2』(前川隆一著、一粒社 864円税込 B6判)。  牧会日誌とメッセージからなる。日々出会う人、死別、学び会、また様々な言葉から心を動かされた思いを率直に記している。ハワイの教会を訪ねる旅…
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[レビュー4]『伊豆・川奈に導かれて ―地域に仕え、教会に仕える』

社会が情報化、高速化する一方、自然のリズムを大切にするスローライフが再認識されている。文夫氏はサラリーマンとして一線で働き、50代で伊豆半島伊東市に移住。教会での活動、農作業、地域の自治会長としての住…
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「ただ正しいことのみを」一致祈祷週 東京集会で

毎年世界中で共に祈る「キリスト教一致祈祷週間」が今年は、1月18〜25日の8日間実施され、地域ごとの集会も開かれている。 東京集会(日本キリスト教協議会[NCC]、カトリック東京大司教区共催)が1月2…
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[レビュー3]『情緒的に健康なリーダー・ 信徒をめざして 内面の成長が、 家族を、教会を、世界を変える』

「神の国のために全てを捧げる」リーダーたちの“落とし穴”となる「情緒」に焦点を当てる。内面から外面、個人から共同体まで問いを繰り返し、段階的な回復と成長への取り組みを導く。内面では、闇に向き合うこと、…
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「分断こえる人のつながり」沖縄在住米人神父と沖縄出身牧師が講演 「核と平和」セミナー

辺野古基地建設問題、県民投票などをめぐり沖縄と日本が揺れている。 キリスト教の土台で平和への取り組みをする日本カトリック正義と平和協議会と日本キリスト教協議会平和・核問題委員会が共催で、公開セミナー「…
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[レビュー2]「教会はどこに立っているのか」 という問い 『「筑豊」に出合い、イエスと出会う』

「ぼくは、筑豊との出合いが自分のあり方を決定した、と思っている」(173頁)。この一文の中に本書の内容のすべてが語られていると言ってよい。著者が筑豊に出合ったのは1961年8月のことである。当時は敗戦…
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[レビュー1]火急の知らせよヤマトに響け、世界に届け!  『ゴスペルのぬるしをあげて「普天間基地ゲート前でゴスペルを歌う会−歩み・記録集−』

─沖縄の空・海・陸を人々に取り戻すために─  本書は、約6年前に沖縄の普天間基地ゲート前で始まったゴスペルによる抗議活動と日本各地に広がった祈りの輪の記録集である。タイトルにある琉球語の「ぬるし」とは…
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【教会教育特集】クリスチャン新聞電子版 最新号(1月27日号)を公開

★中国家の教会 弾圧が深刻化 全世界に祈りを要請 「信仰による不服従」宣言 ★「21世紀の日本の大変動」テーマに「断食祈祷聖会2019」開催 深谷氏「主の霊が魂を貫く生涯歩め」 ★震災の向こうに愛が見…
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19日から映画「牧師といのちの崖」公開 21日に藤藪牧師が講演会

自殺志願者救援に尽力する牧師を追った、ドキュメンタリー映画「牧師といのちの崖」が1月19日より、東京・中野区のポレポレ東中野にて公開される。連日同館では関係者のトークショーもある。 同映画に出演し、『…
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