作者アーカイブ: takahashi_y - ページ 2
【訃報】「帰納的聖書研究法」広めたケイ・アーサー氏逝去
「帰納的聖書研究法」を広め、グループ聖書研究テキストに関連した書籍を100冊以上刊行した、聖書研究教師ケイ・アーサー氏が5月20日91歳で亡くなった。翻訳は『神と本当の関係をもつ』『真の礼拝者として生…
2033年の宣教を加速「アジア・デジタル戦略フォーラム」開催
パク氏 「2033年までに大宣教命令を達成したい」 教会誕生2000年へ向けてデジタルによってアジア宣教を加速させようと「アジア・デジタル戦略フォーラム」が5月26日から都内で開かれた。 26日夜の「…
クリスチャン新聞6月1日号短冊です
#ビヨンド・ユートピア #脱北 #ミッドナイトミッション #のぞみ会 #フレンドシップあさひ #須崎福音キリスト教会 #LIGHT Project #星野富弘 #花の詩画展 #岡谷和作 #バイブルハウ…
バプテスマが大きな喜び しかし停戦会談不調に疲労感 ウクライナ船越宣教師レポート
5月16日にイスタンブールで行われたウクライナ・ロシアの代表団による停戦協議は決裂、その後のロシア・プーチン大統領と米国トランプ大統領の電話会談もなされた。在ウクライナの船越真人宣教師が、その思いと、…
「日本のキリスト教は国家主義的だった」米誌寄稿翻訳 岡谷和作
「福音派」とアメリカのナショナリズムは結びつけて見られがちだ。しかし日本の福音派は、戦時中のナショナリズムの反省のもとに歩む。本紙提携の米国誌「クリスチャニティトゥデイ」は、アメリカ留学経験もある岡谷…
クリスチャン新聞5月25日号短冊です
#平和音楽祭 #チャリティー #ハンガーゼロ #憲法フェスティバル #レオ14世 #ローマ教皇 #サミュエル・エスコバル #ローザンヌ運動 #グラハム大会 ★「クリスチャン新聞WEB版 https:/…
「旧約聖書における戦争」福音主義神学会東部研究会で
「旧約聖書における戦争」をテーマにした、日本福音主義神学会東部部会春期公開研究会が5月12日に東京・千代田区のお茶の水クリスチャン・センターで開かれた。講演は『聖書における和解の思想』(日本キリスト教…
【レビュー】『使徒言行録を読もう』『改革教会の信条と展開』『神様、これってどうなんですか?』『苦悩への畏敬』『善き力』
単に「働き」と呼ばれていたとも言われる新約聖書の「使徒の働き」。『使徒言行録を読もう』(川﨑公平著、日本キリスト教団出版局、2千750円税込、四六版)の著者は「『教会の働き』と呼びたい」と言う。教会の…
来年本番「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催 四国全域での教会活性化と福音宣教前進のため
愛媛、香川、徳島、高知の四国各県からくまなく人々が参集した 四国の諸教会と世界的伝道団体であるビリーグラハム伝道協会(BGEA)が共同主催する、「愛と希望の祭典・四国」の「プレ大会」が5…
【書評】再洗礼派の「非暴力」を生き方の問題として 評・南野浩則『非暴力主義の誕生』
本書は、宗教改革運動の一つで、スイスに源流を持つ再洗礼派の歴史を描いています。新書版でコンパクトにまとめられてはいますが、さまざまな出来事が具体的に述べられており、再洗礼派の変遷を理解するのに最適です…