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【新型コロナ関連】 医療現場から祈祷課題 不安な隣人に向き合う 川崎市 いきいきクリニック・武知院長
政府は7日夕にも、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡を対象に緊急事態宣言を発令した。この発令では、特に医療活動への特別措置がある。 医療現場は現在どの…
クリスチャン新聞電子版 最新号(4月12日号)を公開
4月12日号の主な内容 ★新型コロナ感染拡大下で会堂での礼拝からオンライン礼拝ヘ 急増 ★「ウイルス禍についての神学的考察」 吉田隆氏 ★イースターメッセージ「本当の必要」 飯田結樹(札幌ガーデンチャ…
和訳配布 世界福音同盟・世界断食祈祷日 祈りのガイド
世界福音同盟は、世界断食祈祷日を3月29日に設定し、実施された。祈りのガイドの和訳を日本福音同盟の岩上敬人総主事が28日に緊急で和訳。関係教会、教団教派に送付した。 内容は、聖書と祈りを中心とした16…
クリスチャン新聞電子版 最新号(4月5日号)を公開
★パンデミック WEA、WCC、ローザンヌが世界に呼びかけ 受難を覚え、光となって ★先手打って準備 混乱を最小限に 大阪女学院中学校・高等学校 工夫をこらして卒業式挙行 寮生は実家へ 敬和学園高等学…
[レビュー4]『SMILEFULL DAYSⅢ今日を、せいいっぱい生きるための12の物語』『仕事と聖書: 元銀行マン牧師の社会に影響を与える1%のクリスチャンになる方法』
新学期、新社会人の季節だ。現役高校宗教主事による人気シリーズの3作目、『SMILEFULL DAYSⅢ今日を、せいいっぱい生きるための12の物語』(沖崎学、いのちのことば社、千430円税込、B6変)で…
[レビュー2]虐待のメカニズムと解放のための方策 『「信仰」という名の虐待からの解放 霊的・精神的なパワーハラスメントにどう対応するか』
本書の前身となる『「信仰」という名の虐待』(いのちのことば社、2002)の出版時、筆者や出版社の元には「『信仰』という名のもとに虐待を受けた人たち」から感謝の言葉が届いたそうだ。それは、本書が指摘す…
[レビュー1]「国家」「公共」「グローバル」を超える 『政治神学の想像力 政治的実践としての典礼 のために』
ウィリアム・キャヴィノー(デ・ポール大学教授、1962〜)は、ハワーワスの影響を受けたカトリックのキリスト教社会倫理学者である。 本書は3部から成っている。第1部は国家の神話を扱う。「想像の共同体…
[レビュー3]『新・誰がこの子を受けとめるのか 虐待された子らからのメッセージ』『「いのち」と「愛」に着目する子育て』
『新・誰がこの子を受けとめるのか 虐待された子らからのメッセージ』(菅原哲男・奥寺美鈴共著、いのちのことば社、千650円税込、B6) 「職場で子どもは育たない」。家族の愛を体験できず、むしろ虐待な…