クリスチャン新聞オンライン

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２０１９年、天皇の代替わりで平成が終わる。昭和天皇から平成天皇への代替わり時と同様に、信仰にかかわる問題が指摘されているが、関心の高まりは前回ほどではない。この状況を受けて、各団体の取り組みが動き出し…

２０１９年は「東アジアの年」になりそうだ。すでにいくつかの国際的なキリスト教団体で東アジア規模での集会が企画されている。100年前、日本をめぐる問題で、朝鮮では３・１独立運動、中国では五四運動が起きた…

『和解への祈り』（桃井和馬写真・文　日本キリスト教団出版局　2千160円税込　Ａ５判）「書くのも語るのも簡単な『和解』ですが、実践が途方もなく難しい」。写真家の著者は、キリスト教霊性と関わる和…

日本福音同盟（ＪＥＡ）は12月18日、加盟団体宛に、理事長、総主事連名で「『クリスチャントゥデイ』に関する報告」を配信。２００４年６月17日付の加盟団体向け文書において報告された、「『クリスチャントゥ…

『福音主義聖書論— あなたのみことばは真理です』山口勝政著、ヨベル、千404円税込、四六判　ウェストミンスター神学校の神学論争を目撃した著者による無誤性擁護論。地方伝道を重視する著者は「神学的妥協…

24ページ合併特大号になります。 ☆メッセージ「あなたのことが必要だから」吉岡創＝岡山キリスト災害支援室・書記、南輝・広江・津山聖約キリスト教会牧師 ☆普天間「落下物」事件から１年“余計にひどくなっ…

歴史を通して現されていく主の偉大な計画。私たちはその一端をどう担うのか。「リベラル」や「福音派」などのラベルをいったん脇に置いて、現代を生きるクリスチャンとしての使命や霊的成長を土台から再考できる１…

まず、「まえがき」から圧倒された。　生きた文字、歴史を伝える文字、その選びぬかれた文字たちの厚みと重み、動乱の時代を生き抜いた一人の勇敢な女性の闘いと証しである。　私は個人的にも湊晶子先生と親しく…

　著者は、英国をはじめ何か国かで離婚からの立ち直りをサポートしてきた人物で、自身も離婚経験を持つ。そして、本著は離婚からの回復のための具体的かつ実践的な方法を手引するものである。同著において「ありそ…

『はじめてのクリスマス』（マリア・ゾーベル＝ノーラン文、マルタ・アルバレス・ミゲンズ絵、ＣＳ成長センター訳、いのちのことば社、842円税込、16×15㎝）は各頁の形が違い体感的に楽しめる。『ちびっこ…