アーカイブ: ニュース - ページ 584
一人ひとりが「神の国来らせ」ビル・ジョンソン氏初来日
アジアや世界中で、聖書の語る神の国の文化を語り、『『天が地に侵入するとき』など多数の著作で知られる、米国ベテル教会のビル・ジョンソン牧師が初来日し、8日から東京・中野区でなかのゼロホール始まった東京…
大学の自治・学問の自由の危機 明治学院で緊急シンポ 池内了氏ら
学校教育法改正による学長権限の強化、教授会の役割縮小、同時に特定の教員を糾弾する匿名脅迫の問題を大学の自治・学問の自由が脅かされる事態ととらえ、明治学院大学国際平和研究所(PRIME)・明治学院大学…
「大宮白熱教室」で睡眠学の柳沢教授
「科学、医療に関心のある学生、若者を教会に呼びたい」。埼玉県さいたま市大宮区のバプ連盟・大宮バプテスト教会(永町友恵牧師)は、脳内の覚醒物質オレキシンの発見者でクリスチャンの柳沢正史氏(筑波大学教授…
戦後70年特別連載 ヴォーリズの庭で考えた 榎本恵
滋賀県近江八幡市を拠点とするアシュラムセンターの主幹牧師、榎本恵牧師は、同じく同市を拠点に活動したメリル・ヴォーリズの建築した洋館に住んでいる。 アジアとの交流、沖縄での経験を経て、中高時代を過ごし…
クリスマスも新年も一緒にお祝い 南三陸 仮設で餅つき
宮城県本吉郡南三陸町の戸倉中学校グランド仮設住宅で12月20日、餅つきが行われた。薄曇りの肌寒い中、仮設住民や地元住民、南三陸の支援活動に携わって来たクリスチャンらが集い、餅つきに汗を流した。餅米は…
ノンフィクション作家田中伸尚氏「抵抗の種蒔き続けよう」特定秘密保護法施行前緊急集会
特定秘密保護法施行前日の12月9日、施行直前緊急集会「抵抗の時代を迎えて私たちはどう生きるのか」(特定秘密保護法に反対する牧師の会〔以下・牧師の会〕主催)が、東京・千代田区神田駿河台のお茶の水クリス…
「中絶やめよう!」笑顔で行進 マーチフォーライフ
1948年7月13日に成立した優生保護法(現・母体保護法)。「人口を増やすな。子どもを産むな」の大号令の下、世界に先駆けて中絶を認めた法律だ。2013年の厚生労働省統計によると、人工妊娠中絶数は18…
座談会:戦争しない憲法を世界に 2015年も挑戦 ノーベル平和賞
鷹巣直美さん(バプ教会連合・大野キリスト教会員)の発案で始まった「憲法9条にノーベル平和賞」の活動は、2014年、国内外で大きな注目を集めた。戦後70年に当たる2015年も、「戦争放棄」をうたう憲法…
次世代の世界での活躍をエンパワーメント
信徒数減少、信仰継承の途絶えなど教会は課題を抱えるが、家庭、貧困、心の病、言論や情報、国際問題・・・など、教会を取り巻く社会も課題に覆われている。このような中、クリスチャンの本質を問い掛けながら、新…
衆議院総選挙目前 JEA社会委員会が平和緊急祈祷会
12月10日の特定秘密保護法の成立を経て、14日の衆議院総選挙を目前とした11日。日本福音同盟(JEA)社会委員は「平和緊急祈祷会」をお茶の水クリスチャン・センターで開いた。 説教として、須田毅氏…