アーカイブ: 神学・牧会 - ページ 63
14日まで開催 「七つの詩 〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」展
動物、人物、風景、絵本、抽象的な造型…様々な視点や表現に、作家が見聞きした「フクシマ」の風景や、人々の声が浮かび、こだまする。 「フクシマ」の今を、国内外7人のアーティストの目線で表現する展示「七つの…
散骨・記念碑という方法 教会墓地確保困難の中で 石の東陽インマヌエル
高崎市郊外にある群馬キリストチャペル(群馬キリスト集会)は、信徒150人規模。会堂南側に建て増しした一室は、普段は教会学校のスペースとして利用される。その部屋の一角に頑丈な鉄の扉がある。同教会の納骨堂…
3月19日号紙面:葬儀の意味、急がず考えて 牧会者と家族について祈ることが鍵 天の御国社
キリスト教式葬儀の現場で直面することは、故人の信仰告白が明確ではない場合だ。小さいときに教会に行っていたり、遺族の要望であったり、様々な理由で教会での葬儀に至る。 20年以上キリスト教葬儀業界で働き、…
束縛からの解放と福音伝道のため クリスチャン共同墓地「園の墓」の運営管理 寄稿 エクレシアサポート 代表 榊哲夫
当クリスチャン共同墓地「園の墓」の加入を希望されて、パンフレットや申込用紙を請求される方々は大勢おられるが、申し込みまでたどり着く人は1割ほどである。家族や親戚の賛同がなかなか得られないようである。 …
[特集]「ゼロ葬」社会で「死を想う」とは ー多様化する葬送文化
家制度や伝統が解体され、生活スタイルや死生観が変わりつつある現代日本。葬儀、埋葬文化も変化している。葬儀もせず、遺骨も預からず、墓もつくらない「ゼロ葬」も広がってきた。 現代の人々の葬送にキリスト教…
第19回「地域に仕える教会FAQ」(下) 連載良き訪れをたずさえて〜地域福祉を担う 井上貴詞
働き手が減少し、経済は低迷し、教会はさらに存続も危うくなる。そこでなぜ教会に福祉の取り組みが必要なのか。多くの人が抱く疑問である・・・ 質問④人口減少社会という視点が欠落していないか 質問⑤現実に担い…
9日から東京で開催 「七つの詩 〜あれから6年 僕らがみているフクシマ〜」展 [特集]東日本大震災から6年
東日本大震災、原発事故から6年が経つ3月。 1つの見方では語りきれない「フクシマ」の今を、国内外7人のアーティストの目線で表現する展示が東京で開催される。「七つの詩 〜あれから6年 僕らがみているフク…
「非日常」から「日常」へ 寄稿 3.11いわて教会ネットワーク 近藤愛哉 [特集]東日本大震災から6年
東日本大震災の発生から6年が経とうとしています。震災を巡る記憶の色は全くくすむことがないにも関わらず、同時に6年前がはるか昔と感じられるのは、それだけ濃密な、ある意味「非日常」の日々を重ねて来たからな…
「キリシタンの歴史から教えられる」 東北ヘルプ 川上直哉氏[特集]東日本大震災から6年
「震災から5年を迎えた昨年の3月11日に比べ、今年は明らかに静かだ。だが、あまり切迫感はない。周囲の人々の反応もそうだ」と東北ヘルプ事務局長の川上直哉氏は言う。「意 外にも『風化』に対応している。それ…
「今こそ働き人が必要」 宮城宣教ネットワーク 大友幸一氏 [特集]東日本大震災から6年
宮城宣教ネットワークでは、宮城県沿岸部を5ブロックに分けて、各支援団体、教会とネットワークを結ぶ。2月末に、支援者向けのリトリートを松島町のホテルで開催した。同ネットワーク代表の大友幸一さん(保守バプ…