アーカイブ: 連載 - ページ 27
8月28日号紙面:寄稿・相模原障害者施設殺傷事件とヒトラーの安楽死命令 西南学院大学名誉教授 河島幸夫氏
相模原市の「津久井やまゆり園」で多くの障害者を殺傷したとして逮捕された元職員の植松聖容疑者は、犯行動機に「ヒトラーの思想が降りてきた」と口走っていたそうです。しかし彼自身と同じような精神病者たちもナチ…
6月5日号紙面:「信仰継承にノウハウなどない」KGK総主事大嶋夫妻講演 連載最終回
第10回OCC宣教セミナー KGK総主事大嶋夫妻講演 信仰継承ー日本宣教の課題として⑦ 信仰継承にノウハウなどない 2016年06月05日号 7面 「家庭の信仰継承」「教会の信仰継承」をテーマに3月…
恵まれるだけでなく、従って 2016東アジア青年キリスト者大会4
日中韓の異なる言語とスタイルでの賛美や祈り、なごやかな交わり、豊かな聖書の学びの機会…。東アジア青年キリスト者大会も2日目夜。全日程の後半に差し掛かった。 このような中、日本から登壇した永井信義さん(…
1月24日号紙面:[新連載]《あれから5年 終わらない福島》フクシマの声を聴く第4部
震災から5年が経とうとしている。東京に住んでいると原発事故もずいぶん前に起きた出来事のように感じてしまう。 しかし時折福島を訪れると、いまだ高い放射線量のところに住み、暮らしている人たちの不安にふれる…
1月24日号紙面:[新連載]「文化ケア」と教会 断絶した世界 つなぐ力
「文化ケア」(Culture Care)とは、分断し、損なわれた文化に「花束を手向ける」ことだ。その内容は個人の芸術創作にとどまらず、魂のケア、コミュニティー再生、新しい創造に関わる。 日本画を専門と…
首都圏の宣教を考える2 一人ひとりが立ち上がって
JR北浦和駅から徒歩10分ほど。噴水のある公園や美術館のある文教地区の住宅街に、インマヌエル浦和教会はある。開拓から58年。現在はゴスペル・ワークショップも開き、地域の人々も訪れている。 セレブレーシ…
新連載 首都圏の宣教を考える
日本の中枢であり、世界的にも最も人口が集中する「首都圏」。東京・神奈川・埼玉・千葉各都県で人口は3千万、プロテスタント教会数は2千に及ぶ。このエリアの宣教課題は多様だ。 11月20〜22日に東京の武道…
9/27紙面:新連載 首都圏の宣教を考える1
新連載 首都圏の宣教を考える1 伝道の学び、繋がりにニーズ 阿部頼義さん 2015年09月27日号 3面 ◇セレブレーション・スタッフ・阿部頼義さん (ECC・経堂めぐみ教会青年担当牧師) 日本の中枢…
〈新連載〉天皇とキリスト教 その歴史的考察
〈新連載〉天皇とキリスト教 その歴史的考察① 守部 喜雅 権力の頂点にある存在 2015年09月06日号 7面 今年は戦後70年です。多くのメディアで、様々な話題が取り上げられていますが、その中のひと…
新連載:N・T・ライトとは誰か 8月23日号より好評連載中!
N・T・ライトとは誰か 1 中澤啓介 「創造・新創造」に基づく新しい福音理解を提示 2015年08月23日号 より開始 英国の聖書学者N・T・ライトが注目されている。その福音理解の新鮮な視点が高く…