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【連載】世の目人の目聖書の目ー世相を読む⑬ 変化が起こるときこそ、希望が必要
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 春は希望の季節。春は変化の季節だ。イースターも、イエスが死んで復活したことを祝う、変化と希望のイベントだ。研究によれば、幸福は特別な贅沢(ぜいたく)ではな…
「北朝鮮宣教フォーラム」脱北者の証し⑤ 在日朝鮮人はだまされて帰国した
北朝鮮で逮捕され、死刑判決を受けた韓国系カナダ人ヒョンス・リム牧師。「『だれを私は恐れよう』出版記念 北朝鮮宣教フォーラム」(同実行委員会主催)から、当日参加した北朝鮮「脱北者」の証しを紹介する。 ◇…
「北朝鮮宣教フォーラム」脱北者の証し④ 父の言葉に神の愛を見、国境へ イエスの愛無しに統一は不可能
北朝鮮で逮捕され、死刑判決を受けた韓国系カナダ人ヒョンス・リム牧師。「『だれを私は恐れよう』出版記念 北朝鮮宣教フォーラム」(同実行委員会主催)から、当日参加した北朝鮮「脱北者」の証しを紹介する。 ◇…
【連載】コンパッション共感共苦ー福祉の視点から⑩ ひきこもり(HIKIKOMORI)問題に教会はどう関われるか
木原 活信 同志社大学社会学部教授 「ひきこもり」という言葉が最近話題になっている。厚労省の定義では「様々な要因の結果として社会的参加を回避し、原則的には6か月以上にわたっておおむね家庭にとどまり続け…
【連載】教会実務を考える⑫宗教法人設立には3年以上必要?
河野 優 石神井福音教会協力教師 前日本同盟基督教団法人事務主事 ある教会が宗教法人設立のために所轄庁の窓口を訪ね、教会の過去の資料(教会規則、週報、記念誌、決算報告書など)を見せて相談したところ、担…
「北朝鮮宣教フォーラム」脱北者の証し③ 主体思想は人民を縛る偶像礼拝 罪人である人間は自分を変えられない
北朝鮮で逮捕され、死刑判決を受けた韓国系カナダ人ヒョンス・リム牧師。949日間の収監と奇跡的な解放をつづった手記が昨年12月に邦訳出版された。リム氏の来日にあわせて開催された「『だれを私は恐れよう』出…
米西海岸の教会で留学生たちに伝道 「第25回断食祈祷聖会2023」で稲冨氏
彼らを”神の塩”に変え日本へ 「第25回断食祈祷聖会2023」(同実行委員会主催)が1月9、10日、「御霊によって歩もう」をテーマに蓮根バプテスト教会(メイン会場、東京・板橋区)、赤坂教会(サテライト…
【連載】教会実務を考える⑪ 教会施設を「有効活用」?
河野 優 石神井福音教会協力教師、前日本同盟基督教団法人事務主事 平日に会堂や教会の駐車スペースを有料で一般に貸し出すのはどうか、という類の相談を何度か受けたことがある。その動機・事情については、教会…
【連載】世の目人の目聖書の目⑩—世相を読む 宗教教育と宗教虐待の狭間で
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 彼女は生まれながらの宗教二世だった。彼女は信者である母親に捨てられないために、必死に母についていく。大人向けの集会にも、がまんして良い子になり参加。ハルマ…
神の声に従って国境の川を渡った 「北朝鮮宣教フォーラム」脱北者の証し②
18年間にわたり150回も北朝鮮を訪問し、人道支援を続けてきたにもかかわらず2015年に逮捕され、死刑判決を受けた韓国系カナダ人ヒョンス・リム牧師。949日間の収監と奇跡的な解放をつづった手記が昨年1…