熊本地震から5年を迎えるこの週、クリスチャン新聞オンラインでは、地震発生当時の初期の報道を振り返ります

 

2016年4月14日午後9時26分に発生した「熊本地震」は、マグニチュード(M)6の地震で始まり、2日後16日にはそれを上回るM7,3が襲うという未曽有の地震災害でした。甚大な被害とともに、度重なる余震をともなった避難生活に、人々の不安がつのりました。

キリスト教会でも全壊や損傷など様々な被害がありました。一方、東日本大震災の経験を経た教会、団体、個人は迅速に連携し、「九州キリスト災害支援センター」を設立。国内外の支援者が多く訪れ、長期支援の継続、その後の様々な災害にも対応する体制がつくられました。また地域に根を張る教派や団体も活動を広げました。そこに熊本、九州ならではの宣教の歴史もかいま見られました。

【熊本地震から5年①】熊本・大分 連続地震 疲労と不安 にじむ2016年05月01日号

【熊本地震から5年②】熊本地震関連ニュース 「熊本バンド」息づく教会協力2016年05月01日号

【熊本地震から5年③】倒壊の熊本東聖書キリスト教会 神の計画信じ「最後の礼拝」2016年05月15日

熊本・大分 震災1か月 息長い“心”の関わりを

【熊本地震から5年④】防災フェスタに500人超 熊本地震で関心高まる 首都圏大震災に備える 教会ネットワークづくり2016年05月15日号

【熊本地震から5年⑤】支援・復旧の展開と長期化2016年05月15日号
地域での真価試される 熊本拠点YMCA
親子を継続的に励ます 「くまもとスマイル」

 

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