ロシアによるウクライナ侵攻を受けて日本キリスト教会(有賀文彦大会議長)は2月27日、抗議声明を発表した。

ペトロの手紙一3章11節を掲げ、侵攻が国際法違反であることを指摘し、「愛と義と平和の主」に従う者として、このロシアの侵略行為に反対を表明。ロシアに対して、侵攻の停止、今後も「力による現状へ変更」の放棄、国際社会の働きかけ、ウクライナ国民の安全、避難民の受け入れ、そのほか必要な援助を求めた。

声明前文はこちら → ウクライナ侵攻への抗議声明 日本キリスト教会

ウクライナ関連記事はこちら

―――――――――――――――――――――――――□
 
★「クリスチャン新聞WEB版 https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/csdb/」(有料)では、1967年創刊号からの週刊「クリスチャン新聞」を閲覧、全文検索(1998年以降)できます。
 
□―――――――――――――――――――――――――□
 
クリスチャン新聞オンライン https://xn--pckuay0l6a7c1910dfvzb.com/
 
『週刊クリスチャン新聞電子版・有料版』(1ヶ月¥794) お申込みは↓