作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 2

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多様な証しで、多様な分野に伝わる 第四回 ローザンヌ世界宣教会議より⑧

第四回ローザンヌ世界宣教会議(9月)の集会内容を紹介。 前回 会議5日目午前は「仕事と信仰」がテーマ。「使徒の働き」の聖書講解は、ドイツ・ポンテス科学・文化・信仰研究所所長のジュリア・ガルシャーゲンさ…
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【神学校特集】新旧のツールで宣教のチャレンジ

生駒聖書学院 院長 榮義嗣   生駒聖書学院(IBC)は、1929年、イギリス人宣教師レオナード・W・クート師によって創立された神学校です。奈良県生駒市に位置し、「世界宣教と日本のリバイバル…
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【神学校特集】これからの神学教育と指導者育成

仙台バプテスト神学校校長 佐々木真輝 今日の日本における神学校の役割を「牧師や伝道者を育成し諸教会に送り出す」ものだと考え続けているなら、少子高齢化していく日本のキリスト教界とともに、多くの神学校が立…
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新連載 戦後80年記念【教会の土台を〝共に〟考える】 山口陽一 小川真

戦後80年となる。世代交代が進み、戦中、揺さぶられた教会の歴史を考える機会が減っているかもしれない。本連載では、日本キリスト教史を専門とする山口氏が戦中の教会を考える上での重要テーマを解説し、次世代の…
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【能登地震から1年】能登の教会とキリスト者を突破口に支援が始められた

能登半島地震から1年。これまでの活動を振り返ると共に、現在の被災地の状況、今後の活動の展開などについて、現地で支援してきた牧師に話を聞いた。 漆崎英之 能登ヘルプ世話人 改革派・金沢教会牧師 2024…
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【回顧と展望24】被造物視点の宣教の議論と実践進む

ローザンヌ運動の被造物ケア・ネットワーク・共同リーダー、デイブ・ブックレス氏の『被造物ケアの福音』が翻訳出版された。4月には同書の刊行記念会、11月の日本福音主義神学会全国研究会議で相次ぎブックレス氏…
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【回顧と展望24】青年の居場所づくり実践 宣教協力も進展

本紙新企画「三人に聞く」の第1回(10月20日号)は「若者の居場所」をテーマとし、特定非営利活動法人「光希屋(家)」代表のロザリン・ヨン氏、(高校生聖書伝道協会)スタッフの水梨郁河氏、同盟基督・麻布霞…
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【回顧と展望24】JCE7後、東海から宣教協力が拡大

2023年秋に岐阜県で行われた第七回日本伝道会議を受け、新紙面「東海だより」を創設。ブックカフェ「海の見える本屋 ぴりぽ」(1月7・14日号)、教会学校支援「SOMミニストリーズ」(3月24・31日号…
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【回顧と展望24】第四回ローザンヌ世界宣教会議開催 多様な共同行動を継続

2050年を見すえ、世界最大規模で宣教を考える、第四回ローザンヌ世界宣教会議(以下L4)が9月、韓国仁川で開催され、世界約200か国から約5千400人が集った。大会ホームページやYouTubeなどで、…
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