作者アーカイブ: takahashi_ma - ページ 4
【特集】3人に聞く:若者の「居場所」とは 多様性を受容する場としての教会の可能性
1つのものごとも異なる角度からみれば、問題の奥行が見え、次の行動へのヒントになるかもしれない。この企画では、1つのテーマ、キーワードについて、異なる分野や立ち位置にいる3人に聞く。第一回は「若者の『居…
「礼拝中心の人生」チャレンジ受けて 米子福音ルーテル教会
鳥取県米子市は、伯備富士と呼ばれる大山やラムサール条約に登録されている中海などの大自然に囲まれている。一方、日常生活に必要な買い物の場所や機関もそろっている商業都市。つまり住みやすい町だ。 米子福音ル…
新連載 ローザンヌ 世界宣教会議からの共同の旅① 「多中心」をつなぐ
9月に開催された第四回ローザンヌ世界宣教会議(3面参照)を終え、2050年を見すえた〝旅〟としての「共同アクション」が期待される。日本関係参加者に注目点や今後への思いを聞く。 § § バックホルツ…
「救済ではない、闘いの同志」 30年夜回りを続ける桜井さん 修学院フォーラム
夜回りの活動を通して見えてくるもの 10月12日、京都市左京区一乗寺竹ノ内町にある公益財団法人日本クリスチャン・アカデミー関西セミナーハウスを会場にして、2024年度修学院フォーラム「福祉」第1回が行…
《連載》第四回ローザンヌ世界宣教会議より ① キリストを伝え示すため 共有と協働
世界最大規模で開催された第四回ローザンヌ世界宣教会議(9月22~28日、韓国仁川、10月13日号で一部既報)の集会に関わる内容をこの欄で紹介していく。まず集会準備に関わった4人にコメントを聞き、順次集…
岡山氏「再臨教理セミナー」で危機感 「再臨が語られなくなった」
「再臨教理セミナー」(キリスト再臨同志会主催)が9月16日、東京・世田谷区羽根木の日本宣教会代田教会で開催された。今年7月、『黙示録の希望 終末を生きる』(いのちのことば社)を出版した岡山英雄氏(JE…
詩画の色彩 音楽と朗読で 星野富弘メモリアルコンサート
今年4月に死去した詩画作家・星野富弘さんの作品を、音楽と朗読で味わう「星野富弘メモリアルコンサート Colors of Tomihiro Hoshino」が、9月28日に行われた。関東学院大学 横浜・…
「小さな働き 主の手に置き」 能登半島支援リーダーが現地報告
全キ災 今後の災害支援テーマに全体会合 キリスト全国災害ネット(全キ災)主催の第10回全体会合が9月30日から10月1日まで、千葉県市川市の山崎製パン総合クリエイションセンターで開催された。テーマは「…
《連載》世の目 人の目 聖書の目㉖ 現代日本の消極的な「若者らしさ」
碓井 真史 新潟青陵大学大学院教授/心理学者 子ども・若者は、私たちの希望だ。元気に活動する子ども・若者の姿は、教会にも、社会全体にも、活気を与えてくれる。けれども、子ども・若者に関するニュースは、暗…
露ウ戦争と日本、戦時日本の教会、論評 「日本・ドイツ・スイス教会協議会」
9月に行われた「日・独・瑞教会協議会2024」(9月29日号で一部既報)のプログラムから、「特定宗教を超えたワークショップ」の内容を抜粋掲載する。 ○ ○ ○ 白井聡氏(=写真=、京都精華大学准教授)…